ぱっとしない天気が続く3月上旬の行徳妙典界隈。
そんな中突如として現れた最高気温20℃近くの晴天日。
これで河津桜の開花が急速に進んだのではなかろうかと甘い期待を抱きつつ、 翌朝の3/5(木)行徳野鳥観察舎に続き江戸川河川敷にも行ってまいりました。
野鳥観察舎のあたりで2分咲きだったから、果たしてこちらはいかがなものか…。
ああ残念、うっすらとピンク色に染まっているなという程度の状況でした。
▼その9日後、満開となった江戸川河川敷レポはこちらにて。
しかしながら近づいてみると、野鳥観察舎よりは開花進んでいることがわかるかと思います。
3から5分咲きといったところでしょうか。
昨年のような工事用フェンスもなく、一部の木の周りにロープが張り巡らされているだけですっきりした状態。
河川敷の歩道もだいぶ整備されております。
そしてこのように順調に開花が進んでいる木もあります。
平日朝ラッシュの時間帯ということで、行徳検車区から東西線車両が頻繁に出庫している様子がうかがえます。
ところが数m進んだらすぐ停止してしまうような混雑ぶり。
鉄橋上で上り車両が停止している様子もしばしば見られたため、このときはてっきり朝ラッシュのせいだとばかり思っていたのですが…。
実際のところは浦安駅でのドア点検によるダイヤ乱れでした。
撮影後出勤のため乗車した私も巻き込まれ(苦笑)。東西線沿線民の宿命ですね。
桜並木を背に江戸川を眺めてみると、視線の先に現れたのは建設中の妙典橋。
着実と対岸へ向けて延伸し続けています。
そんなわけで見頃というにはちょっと早い状況ですが、公園手前にあるマンション遊歩道のラベンダーはとてもいい感じでしたよ。
江戸川放水路の地図(妙典保育園にて指定しています)
江戸川河川敷の河津桜レポートはこちら：
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