毎年行徳まつりや行徳ハロウィンと同日開催されていた秋の南行ホコ天。
コロナ禍明けの昨年から行徳まつりが2年連続で南行徳開催となり、東西線を挟んだ南行ホコ天会場もより賑わいを増すようになりました。
当ブログでの秋の南行ホコ天レポは2回目。
行徳まつりの午後の神輿渡御終了後、終盤を迎えた会場の様子をお伝えします。
■神輿の後は路上呑み
10月27日の日曜日、行徳まつり午後の神輿渡御が終了して間もない14時半過ぎ。
ランチタイムのピーク後も、たくさんの人が楽しんでいる南行ホコ天会場です。
神輿渡御を終えた担ぎ手たちがなだれ込み、南行徳駅前の路上が臨時の打ち上げ会場に変貌。
浦安駅近のマイクロブルワリー祭醸造露店には、お店オリジナルの法被が飾られていました。
お祭り気分上がりますね。
神輿渡御終わった後もわっしょい!
行徳ハロウィン会場とは離れた南行徳でも、季節柄ハロウィン装飾を施している露店がちらほらと。
南行ホコ天にも西洋風の半面がありました。
これで南行徳にしか行けない人もプチ仮装できますね。
15時近くとあって飲食露店は売り切れのところが続出。
販売続けている露店はどこも行列ができていました。
おかげで食いっぱぐれそうになった私。
いつも大量の串焼きが並ぶラコマートもかなりの品薄でした。
ニラ餃子にトッポギにチヂミ……明洞の韓国グルメをコンプリートしたかったなあ。
生ビールのお供は、以前のホコ天でも食べた張・鍼灸整骨院の餃子。
ここで一息、南行徳~行徳往復を労わるべくセルフお疲れ様会やります。
路上で喉をうるおす行為は背徳感も加味されて最高です。
イベント終盤によりことごとく売り切れだった露店グルメにあって、ホコ天のたびに長蛇の列だったとんきのさつま豚カツ串が並ばず入手できたサプライズも。
こういうこともあるんですね。
■ホコ天は縁日とステージも楽しい
昔懐かしゲームが縁日コーナーに集結していました。
こうやって集められると少しわくわくします。
モナリザのくじ引きとスーパーボールすくいは今回も大盛況。
CATCH GOLFの露店では、お子さんたちが楽しそうにパターゴルフ体験に励んでいました。
ステージは南行ホコ天の常連、女性和太鼓連の翔櫻が登場。
8月の夏ホコ天に引き続き、今回も元気なママさんパワーがあふれ出ていました。
■神輿渡御がより身近になった南行ホコ天
法被や白装束姿の担ぎ手が大勢流れ込み、春の南行ホコ天や夏ホコ天とは少し異なる雰囲気だった秋の南行ホコ天。
行徳まつりがエンピツ公園開催になったことで、好感触の相乗効果が生まれているようです。
次回は来春(GW頃?)、春の南行ホコ天の予定。
来年秋の南行ホコ天も法被や白装束を見かけることになるのかな?
また何度でも路上呑み楽しみたいです!
▼南行ホコ天・夏ホコ天レポートはこちら:
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