年に3度の南行ホコ天。
夏の南行ホコ天は7月3連休の夕方に開催されるのですが、今年は暦の関係により胡録神社祭礼翌日の15日。
なんと2日連続の縁日体験です。
祭り始まったばかりの夕方4時。
まだ準備中の屋台も多い中、会場隅の一画では早々に人だかりができていました。
鮎にウナギ、イカや貝といた海鮮物から串カツに果物まで、至れり尽くせりの串ざんまい。
皆さんこんもりと美味しそうな盛り付けにそそられているようです。
歩行者天国のところどころに休憩スペース用意されていてたいへん便利。
場所によりこのような畳スペースだったりテーブル席や立席だったりとさまざまです。
畳の上に腰掛けさっそくいただきます。
土用丑の日の前に蒲焼とカシラのウナギコンボ串を食せるなんて。
てんこ盛りなビジュアルに惹かれ練乳あずきかき氷をひとつ。
たっぷりなあずきのボリューム感をご覧あれ。
南行ホコ天行く度食べてるような気もしますが、プロシュートは外せませんよ。
カットしたてをいただきます!
パンの上にとろとろぉーっと流れ落ちるチーズ見ているだけでそそられる食欲。
ラクレットとさっきのプロシュートがあればバル気分♪
ブルーキュラソーの色鮮やかな南行ホコ天名物南行サワー。
今回はなんとガリガリくん入り!
なお当たりは出ませんでした…。
お腹満たされたところで屋台めぐり。
洋菓子ドルチアのスイーツがお買い得。
スティックパイ1本50円、お味のバリエーションも豊かです。
二木のパンの屋台ではカップに入った柿ピーが用意され。
こういうの酒飲みには意外とありがたかったりするんです。
お祭り開始間もない頃から長蛇の列をなしていたとんかつとんきの屋台。
地元で親しまれたお店のものが手軽にいただけますもんね。
チェーン店も多数出店している南行徳メトロセンター。
ゆえに地元商店のみの屋台とは限らないのがこのお祭りの特徴です。
こちらのおもちゃクジ屋台、実はいきなりステーキからの出店です。
食べ物だけでなく縁日らしく遊べるコーナーもありました。
ステージも盛り上がっております。
序盤に登場の地元ママさん太鼓グループ翔櫻さん。
行徳は和太鼓グループがいくつかあり、今の季節はさまざまなお祭りで大活躍。
時間が経つにつれにぎわいは増すばかり。
17時半を過ぎ歩行者天国は大勢の人で埋め尽くされていました。
▼南行ホコ天・夏ホコ天レポートはこちら:
2024年夏ホコ天 2024年春南行ホコ天 2023年秋南行ホコ天 2023年夏ホコ天 2023年GW南行ホコ天
2020~2022年度中止 2019年GW 2018年GW 2017年夏 2016年夏 2016年GW 2015年夏