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昨年より行徳まつりが南行徳開催となり、もともと別開催とはいえ袂を分かってしまった感のある行徳ハロウィン。
10月最後の日曜日、行徳の街は仮装パフォーマーにより華やかなものとなりました。
■個性豊かなコスプレの仮装行列
行徳まつりの神輿渡御見物を一旦切り上げ、大急ぎで東西線乗って行徳へ移動した10月27日正午前。
行徳駅前公園に着いたら、ちょうど仮装行列先頭が出発するところでした。
ああよかった、ギリギリ間に合った。
先頭を飾るのは、市川市ご当地ヒーロー激神ザンドーと本八幡発ミュージシャン裕都さん。
本八幡の非公式ゆるキャラやわてぃも一緒やわ。
後ろに続く豊満ボディの美女は、激神ザンドーの敵キャラトイレの花子さん。
外見と名前の乖離半端ないです。
フリーレンの着ぐるみもいます。
確か以前はニャル子だったような気がするのですが。
クオリティ高いですね。
2チーム目にいた可愛い女の子たち。
歌と楽器とパフォーマンスが融合した才色兼備なアイドルグループアイオケの皆さんです。
望遠レンズ搭載のカメラを持ったファンの方々が常に追いかけていました。
インパクト大な動くかぼちゃ。
シンプルなのにひと目で何たるかを示すのはさすがハロウィンのシンボル。
今年は4チーム編成でパレードを行っているようです。
体感的に参加者数は去年より多そうな印象。
マルエツ行徳店前では市川レンコンの会のレンコンバンドが歌とダンスで応援。
元パチンコ東西線跡地の駐車場では市川市消防局の生演奏。
朝の行徳まつりステージを終えて、行徳ハロウィンにも参加しています。
東京ベイ信用金庫前では行徳ハロウィンおなじみの行徳吹奏楽団演奏。
フラワー通り商店街でも路上パフォーマンスがお出迎え。
以前のような露店出店がなく閑散としたフラワー通りですが、仮装行列が通過するときだけは華やかな場に変わりました。
商店街を2周しておよそ40分間の仮装行列。
露店賑わう行徳駅前公園に参加者たちが戻ってきました。
途中雨がばらつきましたが長引かずに済んでひと安心。
宇宙人に捕らわれた人間の方も帰還。
錯覚を利用した着ぐるみの妙ですね。
この後は仮装コンテストや大抽選会で盛り上がったステージプログラム。
子供も大人もコスプレを楽しんでいるのが伝わるほのぼのとしたハロウィンイベントでした。
■仮装もいいけど縁日も楽しいよ
行徳駅前公園の広場は露店がいっぱい。
ゲーム屋台は射的率高いですね。
おもちゃや雑貨の店も多くお子さんが楽しめそうな雰囲気でした。
仮装行列見て急にコスプレしたくなっても、半面のお面を買って装着すれば簡単に仮装っぽくなりますね。
お面や綿菓子の袋ではよく見かけますが、ヨーヨーのちいかわは初めて目撃しました。
まだしばらくはちいかわ無双続きそうです。
今年市内のさまざまなイベントに出店している市川市デジタル地域通貨ICHICO。
11月1日からの大規模キャンペーン第2弾は第1弾よりも一人当たりの還元ポイント上限が拡大。
参加店も増加しついにイオンでも利用可。
スマホに入れて市内でお得に買い物しましょう!
行徳まつり会場にはないグルメ屋台。
グルメフェスさながらの食指伸びそうなラインナップです。
仮装したお客さん多数で、異世界でグルメフェスやるならこんな感じ?
地元の店も多数出店する中、ベジバルチバットリアの露店で小腹を満たしました。
スティックチーズの春巻きと柏のクラフトビールこまいぬエールでセルフ乾杯!
行徳まつりほどではありませんが、キッチンカーの出店もありました。
台湾屋台気になります。
■次回も行徳まつりとは分散開催?気になる今後
行徳まつりとの分散開催がこれで2回目となった行徳ハロウィン。
露店が行徳駅前公園に集約されたことでフラワー通りが閑散となったのは否めませんが、同時に警備のしやすさや密になりすぎないメリットも。
来年以降はどうなるかわかりませんが、個人的にはこのスタイル定着しそうな予感がします。
行徳まつり神輿渡御との掛け持ちレポは移動に苦労させられましたが、仮装行列と神輿渡御の両方見られて充足感に満たされました。
来年はどこで開催かな?
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