10月19・20日は浦安市民まつり。
今回で16回目を迎えた秋の恒例行事です。
浦安市役所第2庁舎隣の広場は美味しそうな匂いに包まれています。
今年の目玉は秋刀魚の塩焼の大盤振る舞い!
煙ともに香ばしい匂いが…その模様は後ほど。
浦安のお祭りといえば市内のホテルグルメやご当地グルメの屋台。
幻の浦安ソウルフードといわれた玉子フライも、今ではお祭りの定番となりました。
商品化された浦安オリジナルのお酒やお菓子に続き、ご当地塩の商品化に向けて試食会実施中。
街中でご当地気分を味わいたい大人の方におすすめ浦安バル街。
開催直前ということで前売りチケット発売中。
ほろよい気分で気軽にお店をハシゴするまたとないチャンスです。
浦安が誇るご当地シンガー森田釣竿さんの主演映画上映チケット販売も。
市民まつりにあわせ20日に浦安文化会館で上映されるとか。
浦安ゆかりのキャラクターといったらあの黒いネズミご一行様や、市民まつりのポスターにもなっている浦安鉄筋家族なご一行様を思い浮かぶ方が多いかと思われますが、境川の水質を向上させるべく生まれたかっぱも活動中なのです。
そしてステージにはごみ減量・再資源化キャラクターのクルンちゃん(オレンジなほう)とグルンさま(黒いほう)。
歩行者天国に出てみれば、そこにいるのはバルドラール浦安のマスコットキャラであるバルドラン。
そして子供達に大人気の、イチョウの帽子をかぶった「う」?
この子は浦安市商店会連合会のうっぴーです。
イチョウは浦安市の木として制定されているんですね。
さらにはいかついなまはげも…って浦安じゃないし(笑)。
全国各地のご当地気分も楽しめるのが、浦安のお祭りクオリティでもあるわけです。
浦安と縁のある市町村屋台もお楽しみのひとつ。
浦安にいながらにして全国各地の名産品が手に入るのは嬉しい限り。
地ビールや海鮮も味わえるのは魅力的。
北茨城市のうに貝焼最高です!
パックに入った鮮やかな色の鯛と思いきや、和菓子ですよ和菓子。
こちらは新潟県新発田市の紅鯛という銘菓。
ぎっしりとあんこがつまった練り切りの鯛。
いかにもおめでたそうな見た目のとおり、現地では縁起物として親しまれているそうです。
さて、本日のメインイベント、秋刀魚の大盤振る舞いはこちらになります。
東北復興支援にて振舞われた女川の秋刀魚。
おひとりさま1匹、用意されたのは東京オリンピック開催年と同じ数の2020匹。
30分以上並んでありつけた秋刀魚の味は格別です!
帰り際駐車場付近を通りかかったら、UMAこと浦安マリンエンジェルスとチーバくんのLIVEの最中。
盛り上がってますねー。
しかも漁港とのコラボですか?!
森田釣竿さんだいぶはっちゃけてます。
息もぴったりですね。
皆さん(自分もだ)、自転車マナーには気をつけましょう。
▼浦安市民まつりレポートはこちら:2023年(ディズニー40周年パレード併催) 2022年は中止 2021・2020年はハイブリッド開催 2019年 2018年 台風のせいで一日しか開催できなかった2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2010年