10月17・18日の土日は浦安市民まつり。
17日の土曜日はあいにくの雨模様でしたが、翌18日日曜日は朝から申し分のない晴天。
さわやかな秋晴れのもと、浦安市民の憩いのひとときとなりました。
会場の目と鼻の先にある浦安市役所庁舎。
背後では来年完成予定の市役所新庁舎工事が着々と進んでいました。
浦安鉄筋家族は浦安市民まつりのイメージキャラクターとして不動の地位を保っております。
総合駐車場前の歩行者天国は会場イチの熱気。
パンフレット会場地図には謎めいた一言「おたのしみ」、その正体は恒例の魚介類直売会。
なかでも群を抜く長さを誇っていた行列がこちら↓
あさり・しじみ両手ですくって100円!!!そりゃ並ぶよ。
私はまだこれから会場うろうろする予定なので、海鮮買って持ち歩くのは断念。
あーでも出張魚市場みたいな様相見せられると後ろ髪ひかれる思いになりますね。
しかも解体されたばかりだと思われるマグロのサクが、無造作に置かれたままですよ!
なんだー、見逃してしまったんですかマグロ解体ショー。
気を取り直して模擬店うろうろしてみます。
浦安市民まつりの(というか浦安のお祭り全体の)特徴として、ホテルや飲食店を中心とした地元密着グルメ屋台と、浦安ゆかりの自治体や各種団体のPRコーナーの二本柱となっております。
かつて月に一度の庚申祭にだけ販売されていた「たまごフライ」も、今や浦安のさまざまなお祭りで目にするようになりました。
東野小お父さんの会による豚汁屋台。この豚汁のためにオリジナルキャラが存在しているとは!
浦安ブランド商品のPRコーナー。
菱焼酎に大吟醸、べかチョコと酒飲みも甘党もおさえたラインナップ。
千葉県からは酒々井町の新米コシヒカリ。
岩の原ワインや越乃寒梅など、新潟県内の地酒を一堂に集めたしばたん市場のお店。
同じく新潟県より、小千谷市のお店。こちらは越の寒中梅など。
クラフトビールの生飲めるのが、浦安のお祭りの良いところ。
イクスピアリ産舞浜の地ビール「ハーヴェスト・ムーン」より、4種飲み比べセット。
定番ピルスナー・シュバルツに、本日の銘柄はセッションウィートとシトラスエール。
シトラスエールはゆずとレモンの果実使用の爽やか系でした。
一杯、いや4杯飲んだら酒の肴も欲しくなる。
そこで市民まつりのたびに食べている北茨城市のうに貝焼。ぎっしりとうにのエキス凝縮っ!
季節柄ハロウィン関係のディスプレイもちらほらと。
こちらは滋賀県豊郷町PRコーナーより、名産とよ坊かぼちゃを用いたドキンちゃんとジバニャン。
で
こちらは建築関係の模擬店より、ミニ畳を使用した和風なハロウィンインテリア。
お祭り気分を盛りあげる(?)顔ハメ看板。
中央のイチョウの葉っぱかぶってるのは浦安市商店会連合会のゆるキャラうっぴー。
2日後の10月20・21日に開催予定の浦安バル街チケット発売中。
今年は髭男爵とルネッサーンス!できますよ。
▼浦安市民まつりレポートはこちら:2023年(ディズニー40周年パレード併催) 2022年は中止 2021・2020年はハイブリッド開催 2019年 2018年 台風のせいで一日しか開催できなかった2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2010年