当ブログ年末恒例、ヒルトン東京ベイ・クリスマス･トレイン詣の季節がやってまいりました。
過去記事を見たら最初の掲載が2005年、気がつけばもう10年もの間追いかけていたことになります。
今回偶然にもイクスピアリでTDLの花火に遭遇。
建物が邪魔することなく隙間から綺麗に見ることができるんですね。もしや計算されて建てられている？
いつものように舞浜駅からのディズニー・リゾートラインを経て、ディズニー・リゾートクルーザーに乗り換えるショートトリップ。
TDRには行かないくせにちゃっかりディズニー気分を堪能させてもらっております。
いつもの「♪みんなバイバーイ HAHAっ♪」というハイテンションなミッキーのアナウンスはもちろんのこと、今回初めて運転手さんの面白いアナウンスを聞く機会を得ました。
うろ覚えなんですが確かこのようなことを。
「ヒルトン東京ベイまで歩いて3分 今回わざわざご乗車いただいた奇特な…」
ええそうですよ、私奇特な人ですもの。
アドリブで行われる運転手さんアナウンス、ディズニー通には知られているそうです。
Youtubeにいくつか投稿されているのでぜひ検索してみてください。
ヒルトン東京ベイに到着。
以前あった世界のサンタ人形の展示販売はなく、代わりに真っ赤なクルマが1台。
ルノーのルーテシアおねだん￥2,448,000也。
10年前初めて訪れたときから変わらぬ景色。異国情緒たっぷりの夢の国。
同じ場所で同じ車が事故って電柱をへし折り、
港の同じ地点に同じ恐竜が出現する世界。
広告のおかげでヨーロッパからかけ離れた日本の海を髣髴とさせる港の風景。
ここ数年の定番アイテムですが、今年は顔面白塗りの人が乗船してますね。
快調に飛ばしまくるミッキーたちを乗せた車。
しかし特急列車がやってきます、必ず踏切で止まってね！
あっ大変！熊が、熊が、クマがすぐそこにぃーーっ!!
かと思えば、せわしなく走り回る列車を高みの見物で見届ける熊もいたりして。
チャリティイベントとしての顔も持つクリスマス・トレイン。
協賛企業からの広告を車両やジオラマの看板などに掲載しているのですが、「浦ちん」とは何ぞや?
その正体は浦安の不動産屋さんの広告でした。
浦ちんくんというゆるキャラも存在しているそうですね。
金曜夜の訪問ということもあり、修学旅行生を含めたディズニー帰りの宿泊客でごった返していたホテル内。
まさかコンビニに大行列ができるほどの混雑だとは思いもしませんでした。
ラウンジ前では軽食の臨時屋台登場。
テイクアウトしたサンドウィッチやコンビニのおつまみとお酒で、部屋に帰って一杯やるのも楽しそうですね。
ヒルトン東京ベイ・クリスマス･トレイン
浦安市舞浜1-8 ヒルトン東京ベイ
TEL 047-355-5000（代表） FAX 047-355-5019
1Fロビーラウンジ
【運行時間】6：30-11：30 / 12：30-17：00 / 18：00-23：00
2023/1/9(月)まで開催
▼ヒルトン東京ベイ･クリスマス･トレインレポートはこちら ：
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