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コロナ禍における行徳初詣(2022年)|湊新田胡録神社・押切稲荷神社

コロナ禍における行徳初詣(2022年)|湊新田胡録神社・押切稲荷神社

あけましておめでとうございます。
コロナ禍とよばれる世界が訪れてから早2年。
少々の制限緩和とともに人の流れも回復している気はしますが、いまだあらゆる分野で新型コロナウイルスの影響を受け続けています。
こういう時代だからこそ、身近な場所で初詣。
当ブログでは3年ぶりの行徳初詣レポになります。

コロナ禍でも参拝待ち行列ができていた湊新田胡録神社

新年明けて0時半頃の湊新田胡録神社。
例年と変わらず境内の外にまで行列ができていました。
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御神酒ふるまいはなく神輿庫のシャッターも閉じられたまま。
「わっしょい!行徳」の年末年始情報によると、胡録神社では大晦日の参拝は中止とありました。
もしや夜が明けてから初詣に行けばよかったのか。
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お焚き上げは後日船橋大神宮で行うとのことで、焚き火の設営もなし。
燃え盛る炎で暖をとることも叶いませんが、他の神社では環境対策としてお焚き上げ中止したところもあるため、今後そのような習慣自体がなくなる可能性も予想されます。
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参拝待ちの列に20分ほど並んで自分の番へ。
2022年の幸運を願うのは当然のことながら、2021年を無事に越せたことにも感謝ですね。

押切稲荷神社では金色の獅子頭に見守られ

少し足を延ばして押切稲荷神社へ。
当ブログでの初詣レポではお初になります。

駅前通り側からは入れず、脇道にある鳥居をくぐって境内へ。
午前1時近くとあって人出も落ち着き、並ぶ必要もありませんでした。
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昨年2月の初午祭で初披露された金色の獅子頭に見守られながらの参拝です。
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富士塚のある境内社の富士浅間神社を包むやわらかな灯。
行徳の地で富士山のパワーをおすそ分けいただけたら嬉しいかぎり。
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帰り際にお茶とみかんの袋詰めをいただきました。
コロナ禍らしくお持ち帰り形式のふるまいになります。
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密を避けて地元でゆったり初詣

今回はいつもの胡録神社と初詣ではお初の押切稲荷神社にて参拝。
3年前のレポで紹介した善照寺の除夜の鐘は今回非公開での実施でした。
withコロナ対応が随所にみられた2022年の初詣風景、来年2023年初詣はどのような形で迎えることになるのでしょうか。
延期を重ねた祭りが催されるほどの状態に戻りますように!

行徳新春レポートはこちら:
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