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焼肉 栄 行徳本店|駅前に再移転して立地もコスパも良好

焼肉 栄 行徳本店|駅前に再移転して立地もコスパも良好

※【再レポ】焼肉 栄 行徳本店は旧店舗時代の2018年4月に掲載済ですが2023年7月に再移転。今回は移転後のレポです。

もはや行徳では老舗の部類に入ってしまった焼肉 栄
2023年夏の再移転によりついに駅前へ進出しました。
移転後初の栄訪問、どのような雰囲気になっているのでしょうか。

再移転先は行徳駅改札出たらすぐ

再移転後の焼肉 栄は行徳駅前コージーコーナーと京樽の真上。
たいへんわかりやすい場所に移ってきました。

移転後の店内は以前のお店よりだいぶコンパクトになった印象です。
小上がり席もなくなりました。

その代わり窓際にカウンター席が設けられていますね。
スペース的な原因だとは思いつつ有効利用しているともいえるし、昨今のひとり焼肉ニーズに応えているともいえます。
今回はふたり連れのため普通にテーブル席へと案内されました。

いざ実食(炎上あり)

注文したしこれからがっつり焼きましょうか。
しかし肉より先にビールと白菜キムチが来てしまいました。
とりあえず乾杯。

最初にやってきた肉はタン塩と豚トロ。

まずはタン塩から焼きましょう。
炭火でしっかり焼いて、レモン塩ダレでさっぱりといただきます。

続いて豚トロを焼いてみます。
脂がのった豚トロはジューシーな口どけ。
焼いていくうちに炎が上がってしまうのはご愛嬌。

栄盛り合わせはカルビ・ハラミ・ヒレ・本日の上物の計4点。
バラの花のような盛り付けが美しく食欲そそられます。

途中何度か炎を上げつつも、こんがりと綺麗に焼けました。
脂と肉の旨味がタレと絡んで至福の味わい。

栄の定番焼肉つぼ漬けカルビも忘れず注文。
タレに漬け込むことで肉の旨味が増して柔らかくなるつぼ焼きカルビ。
焼肉好きなら欠かせない一品です。
背後で何か炎上していますが気にしない。

つぼ漬けカルビを金網の上に載せました。
しばらくすると炎上の舞クライマックス。
いつ切ればいいんだと焦るうちにみるみる焦げてしまう肉。

表面が黒焦げてしまったつぼ漬けカルビをカットしたら中は火が通っていない状態でした。
完全に切るタイミングを逸してしまっています。
カット後改めて火を通していただきましたが、やはり焦げが口に残ってしまいますね(自己責任)。
ブロック焼肉は焼いてから切るのが旨味を閉じ込めることができてよいと言われてますが、物事には限度というものがあります。
焦がしてしまう前のタイミングを見計らえるよう、さらなる修行が必要ですね。

気を取り直してふたりとも2杯目の酒を嗜みます。
レモンサワーとマッコリ白。
なみなみと茶碗に注がれたマッコリに韓国を感じました。

最初にサンチュ頼まなかったのを激しく後悔したので、今更ながら栄サラダを注文。
創業当初から変わらないサラダ菜メインの内容が懐かしく嬉しいです。
さすがにサンチュの代用にはならず、焼肉巻くのは諦めました。

移転してもコスパ良い焼肉は健在

移転後初のレポと言いつつも、炎上写真満載の黒焦げカルビレポと化して、たいへんお見苦しいところをお見せしてしまいました。
焼肉自体久々すぎたせいか、つぼ漬けカルビの焼き方も忘れてしまう体たらく。
好立地への移転の宿命か席数は少なくなりましたが、行徳でコスパよく焼肉食べられるお店であることには変わりません。
今度こそはつぼ漬けカルビが焦げないよう、再挑戦せねばなりませんね(苦笑)。

焼肉 栄 行徳本店
市川市行徳駅前2-7-14 2F
TEL:047-356-1218
月・火・水・木 16:00-00:00
金・土・日 16:00-04:00
無休

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