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行徳麻辣湯事情2026春

行徳麻辣湯事情2026春

2025年流行語大賞にノミネートされるほど、急激に街で見かけるようになった麻辣湯の店。
行徳界隈では昨年末から流行の波が訪れました。
そこで当ブログでも流行りに乗って、行徳麻辣湯事情と称して食べ比べしてみました。
行徳と南行徳にオープンした麻辣湯専門店の他、ガチ中華とファミレスの麻辣湯もとりあげています。
※実食は七宝麻辣湯のみ2026年4月、その他は2026年3月。

七宝麻辣湯 行徳店

トップバッターは2025年末オープンの七宝麻辣湯 行徳店
行徳地区初の麻辣湯専門店です。
場所はM’av行徳の元焼肉ライク跡地。

入店時にボウルとトングを渡されて、入口横の具材コーナーから具材と選んでボウルに放り込みます。
その後スタッフがボウルの重量測定し麺とスープ、トッピングと合わせての価格決定、セルフレジにて会計します。

しばらくして運ばれてきたのがこちらの麻辣湯。
過去2回の経験上2番(中辛)でも舌が耐えられなかったため、今回は無難に1番(ピリ辛)スープで。
トッピング追加なし、春雨はノーマルな中太タイプ選択です。

選んだ具材は以下。
包み物として紅白団子・エビ団子・水餃子・小籠包・翡翠餃子・餅米焼売、野菜はヤングコーン・新玉ねぎ・空芯菜・青梗菜・豆苗・白菜・さつまいも・さやえんどう、キノコはえのき・しめじ、その他に揚げパン・チーズトッポギ・卵焼き。
最初のうちこそスープが喉に刺激を与えますが、身体が刺激に順応するようになると辛さが心地良く感じられます。
漢方的な強い香りも食べ進めていくほどやみつきになるのが不思議。
プチプチ食感が楽しい紅白団子。
きれいな緑色の日水餃子は魚介系の餡がやさしいお味。
餅米焼売にはは味付けされた餅米がつまってもちもちした食感。
箸休め的な甘味は卵焼きで。

卓上の調味料で味変してみます。
花椒油をたらしてみたら瓶からは想像できない緑色でびっくり。
花椒の香りが広がりますが辛くはなくいい風味づけなりました。
その後黒酢でさっぱりと味変し、にんにくとしょうがも入れました。
にんにく入れると辛さがマイルドになり食べやすくなります。

七宝麻辣湯 行徳店
市川市行徳駅前2-4 M`av行徳 NORTH 1階
TEL:047-711-1078
11:00〜23:00(L.O.22:30)
無休

親愛的麻辣湯 南行徳店

2店目は今年3月にオープンしたばかりの親愛的麻辣湯 南行徳店
場所は南行徳駅ロータリー前の松のやから1本入ったところ、飲食店が多数入ったビルの1Fにあります。

こちらも具材棚から各自で取り、レジで軽量して価格が決まるスタイル。
簡体字表記や具材ラインナップにガチ中華の趣を感じます。

具材や実食レビューの詳細はお店の紹介記事で確認していただくとして、キャンペーンにつられ開店直後に2回訪れたあかつきに、ひと皿ならぬふた皿紹介。
まずは定番招牌香辣スープを小辛で。
春雨でなく刀削麺にしています。
熱々スープと刀削麺のボリュームによりなかなか箸が進みませんが、薬膳寄りのスパイシーな味わいは深みがあって美味。
ガチ中華の味わいでした。

続いてトマトスープを春雨で。
辛くないトマト缶の味わい。
春雨のつるつる食感が良きです。
おろしニンニクと唐辛子ペースト入れたらいい感じになりました。
辛いのが苦手な方やトマト缶が好きな方に薦めたいひと品です。

親愛的麻辣湯 南行徳店
市川市南行徳4-6-17
TEL:070-3529-6222
11:00~23:30
無休

ガチ中華の麻辣湯 紫源春

専門店が2つ続いたところで、趣向を変えてガチ中華の麻辣湯にいってみましょう。
このところのブームを受けて中華料理店でも麻辣湯を提供するところが増えてきました。

向かった先は行徳駅近の紫源春
場所は行徳駅前南中央商店街の一画、カフェブロッサムのお隣です。

専門店のように具材やスープなどの選択肢はなく、単品メニューのひとつとして麻辣湯はあり。
火鍋や各種一品料理など、品揃えの豊富さにガチ中華の神髄が見られるメニュー構成。
その中からあえての麻辣湯オンリー注文です。

注文後しばらくして運ばれてきた麻辣湯。
敷皿の上に土鍋というスタイルに一瞬面食らいました。
ぐつぐつ煮え立っていそうな印象ですね。

赤褐色の薬膳スープはもちろん辛いですが甘さも少し感じます。
時々鷹の爪の刺激が喉に直撃しますが、親愛的麻辣湯のスープよりはマイルドな印象。
土鍋の底には唐辛子や山椒などのスパイスがたんまりと溜まっていました。
麻辣の加減も絶妙で辛さ一辺倒ではありません。
スープの味がしっかり絡んだ春雨は食べ応えのある太目。
具材はエビ3尾・魚介つみれ複数・豚小間切れ肉・ハム・もやし・小松菜・白菜・しめじ・豆干・キクラゲ。
家庭で手に入る具材が土鍋に入った様子は、家で食べる具沢山中華春雨的な印象を受けます。
とはいえ本格的なスープはさすがガチ中華というべきもの。
麻辣湯屋のとは別物の美味しさです。
口元にひりひりと刺激が残るのは完食の証。

紫源春
市川市行徳駅前2-8-17
TEL:047-369-6816
月・水~土11:30-15:00 / 17:00-00:00
日11:30~00:00
火曜休

バーミヤンの麻辣湯

ガチ中華にもあるならファミレスにもあるよねと思い、中華ファミレスの雄バーミヤン南行徳駅前店へ。
昨年春と秋に麻辣湯フェアを開催していたバーミヤンですが、その後もメニューを絞って定番化するようになりました。

2026年春時点のメニューから「小籠包入り!」紅白点心の麻辣湯をセレクトしてみます。
こちらもスープの選択肢はありませんが、注文時に春雨か中華麺を選ぶことができます。
具材はトッピングとして追加可能でしたが今回はなしで。
すかいらーくグループ名物のネコ型配膳ロボットBellaBotとともに麻辣湯がやってきました。

濃いオレンジ色のスープは辛さ弱めで見た目よりあっさりした味わい。
麻辣も若干控えめですがやはり時々喉にきます。
ファミレスらしく刺激に弱い日本人にも受けそうなやさしい味のスープ。
ガチ中華の麻辣湯が記憶に残る状態ではコクが弱いと感じてしまいました。
しかし器の底にスパイスが溜まっていたことを食べ終わりに気づき、最初からよく混ぜておけばと悔いた次第です。
辛さが物足りなければ辣油で調節することになります。

具材は麻辣湯専門店にもあった紅白団子・小籠包・輪切りトマト・キャベツ・薄切りにんじん・もやし・ほうれん草・味玉半個。
紅白団子はスープとの相性が比較的良い印象。
野菜のラインナップのせいかタンメン食べてるような感じにもなりました。

比較した4店の中では最も太い春雨、しかも平麺です。
つるつると喉越し良くしっかりとした食べ応え。

バーミヤン 南行徳駅前店
市川市市川市南行徳1-9-18
TEL:0570-083-580
10:00~23:30
無休

麻辣湯 みんなちがってみんないい

専門店とガチ中華にファミレスと、業態ごとに少しずつ異なる麻辣湯の提供スタイル。
麻辣のしびれる辛さをベースにしたスープは共通するものの、それぞれの個性が見え隠れする麻辣湯食べ比べでした。
いつまでこのブームが続くかわからないので、地元で麻辣湯めぐりするならお早めにどうぞ。
それにしても麻辣湯のスープは中毒性ありますね。
これからもふと食べに行きたくなる日が周期的に訪れそうな予感です。

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