あけましておめでとうございます。
2012年も「浦安・行徳・妙典 東京湾岸千葉情報」をよろしくお願いします。
リニューアルによる不都合が多々生じておりますが(汗)、更新がんばりますので今後もお付き合いいただけると幸いですm(_)m
さて曇りがちな天候が気になる2012年の元日。
年が明けたのを確認したのち、自宅を飛び出し向かった先は湊新田の胡録神社。
実は一昨年にも初詣に来ています。
駅前公園に続く道路まで行列が延びておらず、今年は空いてるのかもと期待したのも束の間、ただ単に違う方向に行列が延びているだけの話でした。
今年も2500名を超える参拝者が訪れているのでしょうか。
早速私も列に加わることにします。
並び始めから13分ほど経過したところ。
鳥居にはだいぶ近づいてきましたが、鳥居くぐった後が長いんだよね…。
ああ、境内の明かりと焚き火がまぶしいぜ。
20分ほど経過し、いよいよ境内へ。
本堂まではすぐそばなのに、なかなか進まないジレンマ。
さほど冷え込んでいないのが救いです。
行列に加わってから約30分、やっと自分の番となりました。
私自身や周りの人たちが幸せな1年を迎えられるよう祈願。
湊新田の神輿がお披露目されていました。
深夜の闇にさんぜんと輝く姿は、地域の誇りを謳っているかのよう。
ついつい見とれてしまいます。
参拝を終えると、まじわりの木への案内を呼びかける声が聞こえました。
確か年末発行の行徳新聞で紹介されていましたね。
まじわりの木とは、根元で2つに分かれた欅の木の間を交わるように伸びた銀杏の木のこと。
右側に伸びた欅の木と銀杏の木の隙間が輪のようになっており、開運祈願のくぐり口として開放されています。
主に子宝祈願とのことで、そちらの方面では祈願を必要としない私ですが、せっかくなのでくぐってみました。
一見狭そうに見える輪の幅も、大人1人通り抜けできる余裕は充分あるかと思われます。
恒例の甘酒とお神酒が振舞われていました。
寒空に温かい甘酒が身に染みます。
自治会の皆様ありがとうございます。
いくら防寒対策していても、夜中1時過ぎの境内はやはり寒い。
焚き火のありがたさをしみじみと感じます。
帰らなきゃと思いつつも、なかなか動けないものです。
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