浦安・行徳・妙典【東京湾岸情報】最新記事

Vivalice(ヴィヴァリーチェ)|行徳駅前公園を眺めながらイタリアンに舌鼓

Vivalice(ヴィヴァリーチェ)|行徳駅前公園を眺めながらイタリアンに舌鼓

※【再レポ】Vivalice(ヴィヴァリーチェ)は旧店舗時代の2019年10月に掲載済ですが2022年9月に移転。今回は移転後のレポです。

行徳駅前公園が見える絶好ロケーションのイタリアンレストランVivalice(ヴィヴァリーチェ)
2022年9月にお隣へ移転し公園が見渡せるようになりました。
当ブログでは移転前の2019年に記事投稿していますが、改めて移転後のお店を紹介します。

行徳駅前公園が見える映えロケーション

湊新田2丁目のマンション1FにあるVivalice。
目の前は行徳駅前公園という好立地です。
中庭のある面白い造りのこのマンション、胡録神社祭礼の日には中庭でイベント開催されて賑わいます。
次回開催は現時点で未確認ですがいちおう要チェック。

店内はテーブル3卓とカウンターの合わせて15席ほど。
移転後のお店は広い窓越しの景色にますます癒されるようになりました。

公園の緑に癒されてのランチ

ランチ営業は月・金・土・日の4日間。
パスタ以外のメニューもあるのが嬉しいですね。
全品サラダつき、オプションでドリンクやドルチェつきのセットもあります。
この日のランチメニューより、ポスカイオーラ(キノコとツナのトマトソーススパゲッティ)をドリンクドルチェセットでオーダー。
ポスカイオーラはトマトソースにツナのコクが感じられます。
酸味も強くなくツナの風味強め。

アールグレイのパウンドケーキとフルーツなどが可愛らしく盛り付けされたドルチェ。
満足度上がりますのでぜひご一緒に。

相方氏はリガトーニ(極太マカロニ)とチキンのグラタン。
バケットを単品で追加注文しています。
クリーミーなソースの中から現れるリガトーニの存在感。
少しつぶれ気味になったリガトーニがソースによく馴染んで美味しさ増しです。

ワインがすすむ逸品ぞろいのディナー

ディナーはアラカルト形式。
まずは本日のアンティパストよりおまかせの4種盛りをオーダーしました。
鶏レバーの煮込み(写真前左)・北海道産メヒカリのエスカベーチェ(写真前右)・カポナータ(写真後左)・フルーツ人参とササミのサラダ(写真後右)の4種。
エスカベーチェの酸味が付け合わせのオレンジの甘みとよく合います。
鶏レバーとカポナータは赤ワインにぴったり。
フルーツ人参が甘み強くて粒マスタードとの絡みもいい。
どれもワインが進む豊かな個性をもった味わいでした。

ワインはシチリアのNero d’ Avola。
ネロダヴォーラ種を使用した、タンニンが柔らかい爽やかな飲み口の赤ワインです。

ラムモモ肉のグリルは柔らかさに感動。
臭みもなくて旨味が凝縮されたラム肉は、よく噛んでゆっくり食べたくなる美味しさ。
グリル野菜の自然な旨味を箸休めに、じっくりと味わいつつワインと楽しみました。

パスタはプッタネスカ。
トマトソースにアンチョビ・ケッパー・オリーブを加えた、イタリア定番パスタです。
酸味もほどよくトマトソースパスタ好きとしては大満足。

実はこの日誕生日でした。
予約時にバースデープレートお願いして作っていただきました。
火を灯したロウソクも添えられ、プレートにはメッセージも。
なんて可愛いらしい!年齢気にせずはしゃぎましたよ。

公園の緑が美味しい料理に彩りを添えて

行徳駅前公園の周りはなにげに飲食店の多いエリア。
公園沿いでの飲食はなんとなく気持ち良いですものね。
同じマンションの隣店舗へお引越ししてから2年、Vivaliceが移転前にあった場所には2024年2月にPIZZERIA TARTARUGA(ピッツェリアタルタルーガ)がオープンしました。
同ジャンルのお店が並ぶ注目の事態にはなっていますが、それぞれのお店でメインが異なりますので、食べ比べしても楽しそうですね。

Vivalice(ヴィヴァリーチェ)
市川市湊新田2-6-6
TEL:047-314-8848
ランチ(金・土・日・月曜のみ) 12:00-L.O.14:00
ディナー 18:00-L.O.21:00
火曜休・他曜日不定休あり
※臨時休業やおすすめメニューの確認はお店のFacebookまたはInstagramにて

市川市東西線行徳駅カテゴリの最新記事