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3連休前夜の開催となった今年の胡録神社祭礼。
しかもゲリラ豪雨真っ只中の昨年とは異なりいい天気。
そりゃあ例年以上にウキウキしますよね(私だけですか?)。
今回は18時半前に到着。
まだ空は明るいとあって、小さなお子さんの姿も目立ちます。
人波かきわけ胡録神社へとまっすぐ向かい、参拝待ち列の最後尾へ。
鳥居の手前で何名様ですかと係の方に聞かれました。
だいたい4名ずつとなるよう交通整理されるので、予想よりも回転速いような気が。
15分弱で自分の番。
新しい笹団子をいただき、自宅から持参した古い笹団子を納めて参拝終了。
運良く行徳太鼓連の演舞を聴くことができました。
私が記憶する限りでは、胡録での演舞は初めてではないかと。
境内にある屋台も賑わっています。
縁日ひやかす浴衣姿、とっても絵になりますね。
無事参拝済ませたことだし、恒例の屋台チェックに入りましょうか。
その前に食料調達。
らーめん仲間の出張屋台、今年は焼豚でした。
完売前に買えてなにより。
はい、今年の屋台トレンドといえば水神様にも登場していたハンドスピナー。
胡録ではハンドスピナー専用屋台まで現れておりますよ。
この屋台来年もあるのかなあ。
クジの屋台にもハンドスピナーが当たり前のように景品のひとつとして並んでいます。
そのほかにおもちゃやキャラクターグッズなど、最新のものもそうでないのも混在しているのが常。
μ’sかあ、Aqoursじゃないんだねと内心ツッコミいれつつ眺めていたら、右隣になんかいる…トランプ大統領なぜここに(笑)。
ノスタルジックな装いの射的屋台。
景品なんですかね、下段ブロマイドの品揃えがとても気になる。
T-BOLANや黒夢の時点で既に面食らっているのに、さらにまさかの諸星くんですよ。
韓国発祥の電球ドリンク屋台は日本のお祭りでも大人気。
神社境内にあったこちらの屋台、他のどの屋台よりもはるかに長い行列ができていました。
唐揚げの屋台アピールにはこれ以上のものはないほど適しているのかと思われますが、調理後の姿に変貌したニワトリさんにある種の悟りすら感じてしまいます。
そうそう、動向が気になっていたバナナチョコ屋台の彼ですが、解散後の今回も健在でございました。
19時過ぎて空もだんだんと暗くなり、歩行者天国は歩くのもままならないほどたくさんの人出。
妖しくも幻想的な光が行徳の夜を彩っていました。
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