2018年の節分は久しぶりの土曜日開催とあって、節分祭にお出かけやすいスケジュール。
ということで、4年ぶりの地元節分祭行脚レポでございますよ。
前回同様、浦安と南行徳界隈を駆け巡りました。
こちらでは浦安編をレポいたします。
南行徳界隈のレポは行徳・南行徳地域情報の節分レポにて。
浦安市内で節分祭が行われるのは清瀧弁財天・稲荷神社・清瀧神社の3社。
今回は稲荷神社と清瀧神社の豆まきに参加してきました。
節分祭行脚トップバッターは当代島の稲荷神社。
年男・年女の豆まき参加者募集されていたとは知りませんでした。
ということは私も参加申し込み権利あったんですね。
境内は既にたくさんの人だかり。
豆まき開始予定時刻の15時30分を既にまわっていますが、まだ神事が行われている模様です。
今か今かと待ちわびる人々。
もちろん私もその一人。
神輿をかたどったシャッターの図柄が壮観です。
時刻はだいたい15時45分。
ようやくシャッターが開き、豆まきのときを迎えました。
左端にいるのは現役のお相撲さん。九重部屋の千代大龍関です。
調べたところ数々の言動やキン肉マンの化粧回し着用など、なかなかキャラの濃い関取のようで。
東京都出身の千代大龍関がなぜ浦安で豆まき参加しているのかは不明。
さっそく飛び交う豆や餅にお菓子、そして小銭。
なかでも投げ銭は稲荷神社だけなので、私も含め皆さん気合入ってる(笑)。
わずか数分で豆まき終了、と思いきや、第2ラウンドがあるとのアナウンス。
そして間もなく第2ラウンド開始となりました。
またしても小銭大人気。
しかし顔に当たったら相当痛いはず。
そう思うと身がひるんでしまうのも事実です(でも欲しい)。
第2ラウンドも終了し、これにてお開きとなりました。
お豆の代わりにいただいたのは紅白餅と小銭115円也。ありがたやありがたや。
人混みをかきわけながら、駆け足で清瀧神社へと移動。
予定開始時刻の16時を少しまわっていましたが、幸いまだ豆まきは始まっておらずなんとか間に合いました。
やはりこちらも境内には大勢の人で賑わっています。
参拝は手前に設けられた臨時のお賽銭箱にて。
神事の後約10分遅れで豆まき開始。
待ってましたとばかりに手や袋がいっせいに上がり始めました。
こちらでは小銭の配布はなく、餅や豆に駄菓子が空を飛び交います。
ちなみにうまい棒の配布率高し。
拝殿ぎりぎりまで近づけるため簡単に受け取れそうな気がするのですが、現実は決してそんなことはなく。
5分ほどで豆まき終了。あっという間でした。
おや、こんなところに青鬼が。
この青鬼氏、豆ぶつけられることもなく、写真撮影を求められるなど大人気でした。
こちらが入手した品々。
小銭の配布はなく豆の他は餅や駄菓子といったラインナップ。
増量ポップコーンという大物もらえてちょっと嬉しい。
恋愛成就、良縁招来の恋みくじ。
清瀧神社は縁結びにも効力ありましたっけ?
豆まきに参加した婚活中や恋人募集中の方々に良いご縁が授かりますように。
さて浦安の節分祭はこれにて終了。
豆まきレポの続きは南行徳の2神社となります。
その模様は行徳・南行徳地域情報の節分祭レポにて。
▼稲荷神社の地図
▼清瀧神社の地図
▼行徳節分レポートはこちら :2018年 2014年 2013年 2011年
▼浦安節分レポートはこちら :2018年 2014年 2012年