100円玉持って気軽にお買い物や体験できちゃうイベント、うらやす百縁商店街が5/7(土)・8(日)に開催されました。
4回目を迎えるうらやす百縁商店街。当ブログでは今回初レポとなります。
思えば浦安駅前で開催されるイベントは、このうらやす百縁商店街だけではないかと。
賑やかで美味しいものが食べられる商店街のお祭りかつ、東西線沿線民にとっては交通至便とあって、まことに喜ばしい限り。
過ごしやすい陽気の初日午後、浦安駅前の通りはすれ違いに苦労するほどの人の波。
行列の最後尾に並ぶことしばし、自分の番になって手に入れたのは…
浦安名物たまごフライでした。
幻のフライと呼ばれていたのは昔の話、今や浦安のお祭りグルメ定番です。
今回の百縁商店街マップ。
浦安にある各商店の屋台や体験コーナー、こどもたちがプロデュースしたこども商店街と幅広いジャンル。
真っ昼間からお酒がすすんじゃいそうなラインナップ満載ですね。
来月には4年に一度の浦安三社祭を控えております。
豊受神社若衆の方々も、本番を前に串焼きの精も上がっていることかと(想像)。
ここで私、牛たんつくねひとつお買い上げいたしました。
そして日本酒もお買い上げ。
しっかり辛口だという白隠正宗を選択しました。
実は私の故郷のお酒なのですよ。
酒盗クリームチーズとの組み合わせが抜群すぎます。
軽くつまんだところでもっとお腹に収めたかったのですが、お昼時で既に売り切れのお店続出。
タイミング合わないものですね。
食べ物だけでなくフリマや手作り小物の販売などもありました。
中には鉄ヲタ歓喜なマニアックなお店も。
さすがに鉄道模型は売り物でなく、鉄道写真を販売していたようです。
子どもたちを釘付けにしていたこちらの一画ではバルーンアートの実演中。
何を作っているのかな?
おっ、きかんしゃトーマスでした!
煙突から煙も出ていて再現度高し。
西友前の路上で大道芸実演。
パフォーマーのお兄さん、2012年のうらやす復興祭で見かけた方でした。
そのときはたいまつ操り火を吹いていましたが、さて今回は。
こん棒5本を華麗に操り
不安定な足場の高台立ち上がるだけでも相当なバランス要求されるのに、さらに刀剣操るという難易技。
お見事です!
駅前ロータリーの特設ステージもたいへん盛り上がっておりました。
私が見たときはたいこラボによる和太鼓パフォーマンス。
迫力ある響きはもちろんのこと、笑顔で楽しそうに演じられているのが印象的でした。
体験コーナーも充実しております。
写真撮れなかったんですが、手相占いと肩腰マッサージをやってもらいました。
公衆の面前でベッドにうつ伏せになる自分。シュールや…。
腕相撲はさすがに挑戦しませんでしたが(当然です)、屈強そうなお兄さん同士の熱い戦いは見ているだけでも面白い。
西友裏のせせらぎ広場へまわると、お子様方の密度が上がった気がします。
こども商店街では、うらやすこども起業塾のこどもたちと市内ホテルや飲食店と屋台のコラボ商品も販売。
大人もこどもも本気!
こどもたちのアイデアが集結したこどもじどうはんばいき。
じ、自由すぎて大人の私の理解を超えている(笑)
ミニSLにも乗車できます。
浦安三社祭が近いことを思わせる光景もちらほらと。
船形の山車の隣には豪華絢爛なお神輿も。
ステージ上では浦安三社祭PR。
4年に一度の本番が目前とあって、関係者の方々の強い気合が伝わってきます。
PRの〆はまわれ右!法被の背中披露なり。
浦安元町が色とりどりの法被であふれかえる浦安三社祭まであとひと月。
6月17日(金)の宵宮から始まり19(日)まで。楽しみですね。