5月13(土)・14日(日)は第5回浦安百縁商店街。
大人も子供も100円玉持って気軽に楽しめる縁日。
百縁といいつつ百円1枚では足りないお店がほとんどなんですけどね。
浦安駅周辺の商店街がさらに活気付く2日間。
初日はあいにくの雨模様でしたが、雨も上がった翌14日は前日の反動もありたいへんな人出。
西友前に行ったところ、ちょうど大道芸ステージが始まるところでした。
演じるのは浦安のお祭りに時々出演されている大道芸人SOBUKIさん。
昨年の百縁商店街においてもパフォーマンス披露されていました。
今回はあまり披露する機会がないというファイヤーパフォーマンス。レアですよ。
さてお昼過ぎですし縁日めぐりしながらお腹を満たしましょうか。
浦安ブランドの商品も発売されてからかなり経ちましたね。
プレミアムな菱焼酎「浦安の絆」の試飲販売ブースが出店していました。
いまや焼酎だけでなく日本酒も展開されているんですね。
それから新たなるオリジナルご当地グルメも登場。
浦安らしくアサリの入った塩バター焼きそば「浦安べか焼きそば」。
シソとレモン汁がアクセントになってさっぱりとしたボンゴレパスタ風。
今後も浦安のお祭りで販売されるかもしれませんね。
至るところから美味しそうなにおいがただよってきます。
以下しばらくの間大人の縁日ラインナップにて。
まずは日本酒をたしなみます。
浦安駅近くの日本酒よつばによる出店。
オシャレな浦安街歩きマップのurayasumapに掲載されています。
山形より日本酒度+20の超辛口吟醸酒ばくれん、浮世絵美女のラベルにつられていただきます。
続いては立ち呑みPORTOの赤ワインとサラミ&チーズ。
ここのお店には定期的に通ってるので、いずれ当ブログで紹介できたらと思います。
当代島にあるタヴェルナフラビアからはスモーク豚タンを。
豚タンなるものを初めて口にしたのですが肉厚でクリーミー、ワイン欲しくなりますね。
食べ物以外の出店については、商店街を謳っているだけあって、一般的な祭り屋台にないものも多々見られます。
折りしもこの日は母の日。カーネーションがいっぱいの花屋さん。
ダッフィーご一行様の服いろいろ。甚平可愛い。
鉄道模型店までありました。
いやぁ、商店街がそのままやってきたみたいで面白いなあ。
商店街にあるのはなにもモノを売るお店だけはないわけで。
サービスを提供する店舗も多々あるのが普通です。
そういったところは体験コーナーとして出店しているケースが多いようです。
こちらは音楽教室の電子ドラム体験コーナー。
長い行列できていたのは占いコーナー。
占ってほしい項目などによって占いの種類が選べます。
浦安手相気になるなあ。
auショップからダイエーにかけての住宅地の通りは今回より拡大されたエリア。
うらっこ通りと名づけられ、子供が主役のこども商店街やこども縁日が開催されました。
こども商店街は企画から販売まで子供たちがプロデュースし地元商店とコラボしたものです。
西友裏のせせらぎ通り。
明海大学吹奏楽部のミニコンサートが始まりました。
せせらぎの段差がちょっとしたステージ代わり。
まだまだお腹に入るので、まぐろの串焼きを1本。
湘南乃風カバーで大いに盛り上がる駅前メインステージ。
場もあたたまったところで、満を持してあの人たちが登場するよ!
浦安魚市場から日本に世界に、日本の食文化を魚に戻し鯛と普及活動にいそしむバンド漁港。
ステージの〆を飾るのにふさわしすぎる人選ですね。
実は漁港ライブ初めてなんだが、野球ネタからのイカネタで草。イカ野球とかなんなんだw #浦安 #urayasu #浦安百縁商店街 #漁港 pic.twitter.com/j7oHAEgpjx
– 浦安・行徳・妙典 東京湾岸千葉情報 (@uragyo) 2017年5月14日
フリートークも面白いですね。観客席は掛け声と笑い声で満ち溢れています。
マグロの頭解体オークションで盛り上がり最高潮。5000円で落札されました。
浦安魚市場で営業されているリーダー森田釣竿さんの魚屋「泉銀」ですが、間もなく堀江で路面店を開店するとのこと。
意外なことに浦安には魚屋の路面店が1軒もないそうで、これによりめでたく復活の運びとなりました。