GW明けの5月12(土)・13(日)は浦安駅前がお祭り会場となるうらやす百縁商店街。
大人はビール片手に町をぶらぶら、子供は縁日などで遊ぶ楽しい2日間です。
お天気が持ちそうな初日の12日に行ってきました。
浦安駅の改札を出たらメインステージの華麗なパフォーマンスがお出迎え。
お昼前のプログラムは、パレードステージのトリを飾る正福寺正榴会による纏実演。
今日は可愛いお猿のしょうちゃんも活躍。
先日のカフェテラスin境川にも出演するなど、このところ積極的なPR活動に取り組まれています。
11月11日のお会式が楽しみですね。
同じくメインステージですが、こちらは昼下がりのアイドルライブステージ。
パワフルに歌って踊る加藤育実さんと、ステージ前でヲタ芸にいそしみステージを盛り上げるファンの皆さん。
ファンの存在は大きいですよね。面白いものを見させてもらいました。
西友前では恒例の大道芸パフォーマンス。
毎年おなじみ赤髪のSOBUKIさん。
今回もファイアーパフォーマンスをはじめとする超絶技と絶妙トーク炸裂でした。
続いてPerformer Yu-kiさん。
東京タワー技と笑顔、どちらも素敵にきまってますね。
プロフィール拝見したら浦安在住なんですね。
さて商店街の屋台歩きと。
西友前の通りは大道芸に屋台とエンタメグルメてんこ盛り。
一番人気はあさりの入った浦安べか焼そば。長蛇の列でした。
母の日のフラワー屋台も出店。
活きのいいカーネーションがずらりと並び、商店街がますます華やかに。
大漁旗がひときわ目立つ浦安メトロセンターの貝鮮料理うらやす。
焼きたての海鮮BBQは屋外で食べるとより美味しそう。
お酒が進みそうですね。
今年2月にオープンした安曇野そばの十割そばがなんと100円!
これぞ百縁商店街、太っ腹大いに結構。
安曇野の生わさびと一緒にいただきました。
西友前通りの突き当たりにあるバナナシェーク屋台は、小中学生が仮想の街づくりに挑む「こどもがつくるまち@うらやす」が運営するお店。
昨年9月と10月に開催された「こどもがつくるまち@うらやす」イベント。
今年も開催目指すべく、百縁商店街で資金調達がんばってます。
駅前通りの先はうらっこ通り。
ハンドメイドコーナーや縁日、こども商店街のエリアとなります。
うらやす子ども起業塾のメンバーが企画から販売までプロデュースするこども商店街。
市内商店とのコラボ飲食店や体験屋台など、子どもたちのパワーを感じるエリアです。
駅前通りは物販や占いなどのサービス屋台が多め。
毎度のことながらフリーマーケットを思い起こさせるような雰囲気でした。
西友裏せせらぎ通りは居酒屋メニュー中心の飲食屋台が並ぶ一帯。
せせらぎスペースは座り込んで食べるのにちょうどよく、他のエリアに比べ滞留している人が多い印象です。
こちらは新浦安のメルセデス・ベンツの正規販売店からの出店。
一台500万円超。さすがマリナーゼの地です。
ミニステージでは手話団体のダンスパフォーマンス。
一緒にいる白いのはやる気なし男という謎ゆるキャラ。
この強烈で肌触り心地良さそうな外見に、子供たちが抱きついて離れようとしないほどの人気を集めていました。
手話大使の任務を全うしつつ(?)LINEスタンプのネタとして実はやる気を見せているようです。
手話は得意そうですが激しいダンスは苦戦してるようで、ダンシングヒーローのときはひとりちがう動き(笑)。
商店街を歩き回っていた気さくなフーテンの寅さんもミニステージ出演。
ステージといってもせせらぎの一画。お客さんとの距離感がとても近く、寅さんの雰囲気と相まってゆるい空気感に包まれていました。
翌日の日曜日もうらやす百縁商店街は元気に開催。
昨年に引き続き漁港ライブも。いざ出港!