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第3回行徳街バル|1年ぶりの楽しい行徳ハシゴ酒イベント

第3回行徳街バル|1年ぶりの楽しい行徳ハシゴ酒イベント

10月3(木)・4(金)日の2日間にわたり開催された行徳街バル
1年ぶりの今回は行徳や南行徳の32店舗が参加。
夜のお店がメインと思いきや、カフェやテイクアウト専門店など意外にも広いラインナップです。
お酒の苦手な方や夜の外出が難しい方にもチャンスあり。
1か月間有効のあとバルチケットも駆使して、さまざまな時間帯で利用してみたいものですね。

今回から新たなチケットも登場

今回の第3回から新たに5000円券(街バルチケット5枚+あとバルチケット2枚)が追加。
私たちは3000円券(街バルチケット3枚+あとバルチケット1枚)の当日券(+500円)を購入しての2人連れ参加です。
チケットは参加店舗で発売、当日券で参加する場合も入店時に街バル利用と告げればOKです。

それではハシゴ酒始めましょー!

1軒目はお初のお店で日本酒なみなみ

過去2回は末広や行徳駅前1丁目界隈を巡っていたので、今回はエリアを少し変えて行徳駅前公園周辺を。
1軒目はお初のお店、湊新田のごちそう亭てんまから。

街バルサービスはドリンク1杯(日本酒3種・みかんサワー・お茶ハイ)と前菜5種盛り。
2人連れのためそれぞれ日本酒とみかんサワーを注文。
グラスになみなみと注がれる高清水、街バル開始早々気分あがります。

あさりの串焼きや田楽などが美しく盛られた前菜5種盛り。
街バルのちょい呑みメニューでも丁寧なお仕事に感動してしまいました。

2軒目も初めてのお店で貝焼きに舌鼓

2軒目も初めてのお店、行徳駅前公園沿いの行徳酒場おしおでちょい呑み。

街バルサービスはおすすめ日本酒1合+貝焼きまたは、山崎+おしお唐揚げの組み合わせ。
それぞれひとつずつ、山崎はハイボールでオーダーしました。

特製ダレに漬け込んだ鶏肉をカラっと揚げたおしお唐揚げ。
熱々ジューシーで泡のお酒が恋しくなるお味。
通常は温玉と一緒にいただくそうですが、温玉なしでも美味でした。

貝焼きは巨大なサザエ。
日本酒も一合でともに満足感ありますね。

3軒目は料理の美味しいカウンターバーで〆

3軒目はお久しぶりのバルスノーキークレッシェレ
当ブログでも過去紹介しているお店です。

街バルサービスはラクレットチーズ付きオードブルにドリンク1杯。
スパークリングワインと生ビールで〆ることにしました。

バルスノーキークレッシェレの料理が凝縮されたラクレットチーズ付きオードブル。
左上から時計回りに共働学舎ラクレットチーズ・天使の海老のグリル・十勝野ポークロースト・産直野菜のバーニャカウダ。
お店の紹介記事でも書きましたが料理のクオリティが高いのが嬉しいポイント。
本日のハシゴ酒を締めくくるのにぴったりでした。

街バルは地元での呑み方楽しみ方のひとつ

昨年春秋に続き3回目を迎えた行徳街バル。
今年の春は開催がなく、もしかしたらもう実施されないのかと心配になっていました(行徳では10年以上前に別主催で開催し続かなかった過去があるのです)。
1年ぶりにここ行徳の地でちょい呑みハシゴ酒ができるのはなんという幸せ。
お隣浦安バル(今年は10月22・23日開催)に比べ小規模ではありますが、普段の呑み歩きに近い感覚で参加できるような気がします。
街バルに参加しないお客さんと一緒に過ごすひとときもよきかなと。
来年以降の開催もぜひ期待しています!

行徳街バルレポートはこちら : 2024年秋 2023年秋 2023年春

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