3月に入って寒の戻り激しいですが、それでも天気良ければお散歩はかどる季節。
今回はランチ飲みをテーマに、妙典界隈をお散歩してみました。
■住宅街をぶらぶらとお散歩
末広2丁目を経由しての道中、以前から行ってみたいお店の前を通過しました。
ランチ営業日が少なくなかなか足を運べないのですが、いつか定食食べたい味処うぃすてりあ。
昨年11月に設置されたばかりのガーデナ通り看板。
行徳神社めぐりと同日の11月3日には、姉妹都市ガーデナ市の市長さんも参加しての道路看板除幕式が行われました。
■しばし歩いたらお昼ご飯
住宅街をしばし歩いたら、いい感じにお腹が空いてきたようです。
淡路島バーガーでイートインすることにします。
実はこの日が初訪問の淡路島バーガー。
チェダーチーズバーガーは厚切り玉ねぎのほんのり甘みがアクセント。
お店のレポもぜひご覧ください。
■食後に少々お酒をたしなむ昼下がり
お腹いっぱいになったら口直しにビールでも。
すぐそばのリカージャック富浜店まで足を延ばしてみました。
ちょうどこの日は店頭でワイン試飲会開催中。
ひと通り試飲した後、とくに気に入った1本をお買い上げしました。
冷蔵庫から呑みたいクラフトビールを選び、奥の立ち呑みスペースで喉を潤します。
セレクトしたのは愛媛県の梅錦ヴァイツェン。
バナナの香りとまろやかな酸味をもった、フルーティーで呑み心地よいビールでした。
時期によってラインナップの異なるクラフトビール。
このときは浦安駅近くのマイクロブルワリー祭醸造のビール入荷中。
ついに昨年9月リリースされた祭醸造のオリジナルビール。
銘柄も増えて、今後の展開がますます楽しみな浦安産クラフトビールです。
■妙典のオアシス江戸川河川敷へ
春の好天に誘われ、足は自然と水辺のほうへ。
暖冬で開花が早かった河津桜は、この日(3月10日)既に葉桜へとなりつつありました。
とはいえ以前の河津桜レポでは5分咲きにもなっていなかった1本が見事に満開。
投稿時の3月下旬はもうすっかり葉桜ですが、お散歩当時は今シーズン最後の河津桜お花見日和でした。
■少しだけの遠出が非日常になる
ご飯を食べに少しだけ遠くまで行って、ついでにどこかに立ち寄ってみればたちまち非日常。
休日のお散歩カスタマイズは無限大です。
住宅街をぶらぶら歩くだけでもちょっとした発見はあるはず。
川も海も身近な寺のまち行徳・妙典、どんどんお散歩してみましょう。
▼今回のルート(西友新浜店~淡路島バーガー~リカージャック富浜店~江戸川 約2.5km)
※便宜上スタート地点を西友新浜店にしています。