浦安の夜がいつも以上に楽しくなる2日間が今年もまた到来しました!
8回目を迎えた浦安バル街、本年度は10月23(火)・24(水)日に開催です。
少し冷え込んだ浦安バル街初日の10月23日。
セブンイレブンで3枚綴りの前売りチケットを2人分入手し、パンフの行きたい店のページに付箋貼って、仕事帰りにいざ参戦。
1軒目はやなぎ通り沿いのイタリアンTerra cotta(テラコッタ)。
やなぎ通りを通過するたび気になっていたお店です。
19時過ぎで行列を覚悟していましたが、すんなり入店できました。
案内されたのは相席用の大きなテーブルでしたけど。
バル街メニューは前菜2種盛り合わせとドリンク。
前菜の内訳はヤリイカのソテーバジル風味とボルチーニのイタリア風オムレツトリュフ風味、アルコールはワイン赤または白でした。
柔らかく煮込まれつつも弾力のあるヤリイカの食感と、大麦のプチプチした食感が対照的でいいですね。
トリュフのオムレツも美味でした。
小腹が満たされたところで2軒目へ。
西友浦安店にほど近い枡田屋(※2023年11月「鮨割烹 桝田」として移転リニューアル)で少しだけ並びました。
しかしバル街のお客さんが多いのか、回転は早いです。
バル街メニューはおまかせ前菜3点盛りと、ドリンクからは強炭酸ハイボールを選択。
牛の煮込みとお刺身、あさり天ぷらといった和のおつまみでした。
丁寧に煮込まれた牛肉と大根、生海苔醤油がのったお刺身、サクッと軽やかな衣が上品なあさりの天ぷら。
落ち着いた雰囲気のカウンターでたしなんでいると、バル街のちょい呑みだということ忘れてしまいそうになります。
ちょい呑みとあって自分たちの移動ペースも少々早め。
まだ1時間も経っていない気がいたしますが、あっという間に3軒目。
お肉が食べたくなったので、当代島の肉酒場Hangover(※2019年閉店済)へ。
浦安橋に近いこの場所、実は2015年の浦安バル街で以前のお店に来たことがあります。
その当時は創作イタリアンのLiberoでした。
現在の肉酒場Hangoverは2017年12月にオープンしたとのことですので、今回が初の浦安バル街参加になるのですね。
時間帯のせいかもしれませんが20人近く並んでいたでしょうか。けっこうな行列です。
バル街メニューは静岡おでんおまかせ5点盛りor肉系3点盛り、そしてドリンク。
まずは静岡おでんから。
たっぷりかかった青海苔とだし粉。
しぞーかおでんにしてはどす黒くない気もしますが、牛すじや大根、卵などが少しずつ盛られ、もちろん黒はんぺんも。
合わせるお酒はしぞーかだもんで緑茶ハイ。
肉酒場といったら肉尽くしを味わいたいですよね。
ハラミステーキ・ミートボール・唐揚の3点セット。
揚げたての唐揚がジューシーでとても美味でした。
今年の浦安バル街は全て初来店のところばかり。
以前から気になっていたお店とオープンからそれほど経っていないお店、それぞれ足を運ぶ気軽なきっかけになりました。
少しずついろいろなメニューを楽しめて、気分や好みによってお店を選択できるのがいい。
いずれゆっくり食べに行きたいなあと今回も思いました。
さてあっという間に3軒ハシゴ酒してしまったのですが、実はもう1軒軽く呑んでもいいかなと思ったのも事実(だったら5枚綴りチケット買うべきだと突っ込まれてしまいそうですが)。
浦安駅にまっすぐ向かおうか少々迷っていたら、大衆酒場の看板という新たな誘惑が。
2017年11月にオープンした大衆酒場BEETLEで〆を迎えることにしました。
仕事帰りの参戦がゆえ浦安バル街チケットは3枚綴り、つまり3軒でおしまい。少し飲み足りないなと思ってたら、大衆酒場の看板に誘われて、当代島の大衆酒場BEETLEで〆。新しくて綺麗なお店。女性も入りやすい印象でした。 #urayasu #浦安 #はしご酒 #大衆酒場 pic.twitter.com/aviQmHn7sc
– 浦安・行徳・妙典 東京湾岸千葉情報 (@uragyo) 2018年10月23日
また来年も浦安でハシゴ酒したい!
▼浦安バル街レポートはこちら :2024年 2023年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年
※2020~2022年は中止