酒呑みにはたまらんハシゴ酒イベント浦安バル街。
第7回を迎えた今回は10月18日(水)・19日(木)の2日間にわたって開催されました。
今年の浦安バル街は昼から楽しく飲める「昼バル」が充実。
昼バルのみ参加のカフェも登場するなど、新たなお店開拓の可能性が広がる予感。
ママ友ランチやママ友み会にも使えそうですね。
汗ばむ陽気だった初日の18日とはうって変わって、10月としては記録的な寒さだった2日目の19日。
冷たい雨に打たれながら参加いたしました。
3枚綴りのバルチケットを事前にインターネット予約で手配済み。
参加日当日浦安駅前の特設テントにて、現金精算と引き換えにチケットとパンフレットをいただきます。
写真の方々は今年の浦安バル街メインキャラクター美聖&プッチャリン feat 車寅一郎さん。
ステージやバルスポット出没イベントでお目にかかれる機会もあったそうですが、残念ながら私達は出会うことができず。
それでは今年も3店舗巡っちゃいます。
昼バルならぬハッピーアワーバルですけどね!
1店舗目は北栄3丁目のやきとり大好き浦安店(※閉店済・浦安駅前店は営業中)。
人気店には17時の開店ダッシュで挑む作戦で。
カウンターにはバル街専用ドリンクメニュー一覧表が用意されていました。
バルメニューのドリンク選択肢が通常時並みなのはとても珍しい。
しかもお通しの枝豆もついているとは。
バルメニューはドリンク+お通し+焼き鳥おまかせ5本セット。
まずは3本。ねぎま・つくね・砂肝のタレ。
続いてかわ・ハツ。
バルチケット1枚で焼き鳥5本も食べられて、満足度高いものがあります。
2軒目はお向かいのイタリア食堂DecoBocco。
昨年に続いての浦安バル街来訪となりました。
バルメニューは前菜3品盛り合わせ+赤or白グラスワイン。
前菜はキッシュと豚肉のボイル・茄子とトマトのニョッキ。
パンフレット記載とは異なるようですが、日替わりで内容変えていたようです。
豚肉のボイルが柔らかくて絶妙な塩加減でした。
早くもラストの3軒目。
浦安駅近くに戻り日本酒よつばで〆ることにしました(お店のレポはこちら)。
この界隈では珍しい(かも)立ち飲みスタイルの日本酒処です。
18時過ぎたばかりだというのにほぼ満席だから凄い。
浦安バル街では当日のお楽しみ銘柄8種の中から選択可。
黒板に書かれたチャートを参考に、好みの銘柄を選びましょう。
目の前でグラスに注いでもらえるのですが、なみなみとどころか受け皿からもはみ出しそうなほどの勢いでした。
バルメニューは酒肴4点盛り+もちろん日本酒。
私はすっきり辛口な奈良の篠峯(しのみね)夏色生酒山田錦純米吟醸無濾過生酒、相方はすっきり旨口な千葉の鳴海(なるか)純米吟醸直詰め生(赤)。
すこぶる日本酒党好みな肴ラインナップとあわせ、心地いい日本酒とのひとときを味わうことができました。
今年も堪能させていただきました!
▼浦安バル街レポートはこちら :2024年 2023年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年
※2020~2022年は中止