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行徳の夏の終わりを告げるのはネギしょったカモなのかもしれません。
8月最後の日曜に開催される恒例のかもねぎ祭りも今年で第14回。
大抽選会で大盤振る舞いだった昨年の記憶も個人的には新しいところ。
しかし今回は抽選券の入手方法が変更となりました。
縁日での食券として利用できるお祭り券を購入した方に抽選券を配布するやり方です。
あいにく私が訪れた11時頃は既に売り切れとなっておりましたが…。
今年もこんなに景品山積みなのに…残念。
抽選券が品切れになるほどですもの、お昼前の弁天公園はたくさんの人だかり。
まずは商店街グルメでしょ。
ビストロナチュールさんのローストポーク丼は、豚肉とソースの絡みが絶妙で箸が進みます。
かもねぎ祭り名物の鷹丸ちゃんこラーメンも食べたのですが、写真撮る前に同行者が手をつけてしまったので割愛(涙)。
かもねぎ祭りに参戦中のゆるキャラ2体。
りそな銀行のりそにゃ(左)は無表情さが世間に浸透したのか、今年のゆるキャラぐらんぷりでかなり順位を上げそうな予感。
そしてわが町行徳産のゆるキャラといえば、ダンススクールHow to flyの踊れて全然ゆるくないはうとくん(右)。
ステージでは可愛いちびっこフラダンスの演技中。
フリーマーケットやふわふわサッカーボールなども毎年お馴染み。
その傍らの遊具で遊ぶ子供たち。
フリーマーケットの一画には…おお、μ’s(ミューズ)だらけ。ラブライバー歓喜ですよ!
ちなみに声優さんたちで結成されたμ’s(ミューズ)が紅白出場するほどの社会現象にもなったラブライブ!ですが、今夏放映中の新シリーズ舞台は当ブログ中の人の故郷だったりします。
行徳だってアキバ系アイドルの元祖センター生産地ですし、次元関係なくアイドル人気は根強いですよね。
会場の賑わいとは一転、静寂さに包まれた参拝の場。
喧騒と静寂が隣り合わせた光景にぐっときます。
朽ちかけた看板には弁財天のいわれに関する説明文。
財産の女神として知られる弁財天は水辺に祭られることが多く、行徳の名所旧跡が旧道沿い付近に集中する中、少し外れた場所に位置しているのは、東西線開通以前の行徳駅周辺が田畑の広がる地だったことの証ともいえます。
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