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7月14日は行徳民の夏のお楽しみ、胡録神社のお祭りが行われました。
いつもより早い梅雨明けのおかげか、申し分のない晴天です。
今年も昨年同様早めのご参拝。
4時台ならほとんど並ばず笹だんごゲットが可能です。
祭礼に欠かせない笹の葉は、境内で大事に育てられています。
煎じて飲むと熱病に効くと言われる笹だんご。
新型インフルが騒がれる昨今、地域住民の健康を願わずにいられません。
境内にある2つの石碑。
見ざる言わざる聞かざるの庚申塔と、うっすらと文字が見える石碑。
説明板によると、庚申塔は寛文8(1668)年、石碑は寛文4(1664)年建立というから驚きです。
胡録神社のお祭りよりも長い歴史を持っているのですね。
夕方5時を過ぎ、続々と参拝者が集まってきます。
あっという間に行列は境内の外まで延びてしまいました。
神社を後にして、屋台が並ぶ通りに繰り出しました。
写真ではあまり混雑しているようには見えませんが、実際はもっと大勢の人でごった返しています。
この時間帯は小学生グループの姿が目立ちますね。
夜もレポートしたかったのですが、諸事情により断念。
今年は例年よりも人出が多かったような気がします。
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