4年ぶりのお楽しみ、浦安三社祭が開催中です！
最初に向かったのは当代島地区。
残念ながら稲荷神社の神輿に出会うことができなかったのですが、大きな町衆パワーが伝わってきます。
担ぎ手は男女混合なんですね。
庚申塔のあたりへと移動してみます。
ちょうど豊受若衆が東西揃い踏みしているところでした。
浦安も行徳担ぎに似た担ぎ方ですが、リズムや掛け声、放り方などの違いが見られます。
地すり
さし
行徳が豪快に投げ上げるのに対し、浦安では揉む動作に躍動感がありますね。
「マワレ、マワレ」「マエダ、マエダ」の掛け声がテンポよく響き渡り、まるで波打つ大海のようです。
放る前に差したまま手拍子打つのも面白いです。
猫実地区の神輿は川沿いへ進んでいきます。
何十基もの神輿が連なる光景は壮観の一言。
左右天命弁財天の神輿の担ぎ手は女性ばかりです。
ふと見ると女装の方が…これも弁天様を祀っているからでしょうか？
水辺では泉谷しげるさんのLIVE。
写真を撮っておきながら、気づかず移動してしまった自分です｡
境川の対岸では、堀江地区の神輿が賑やかに練り歩いていました。
お膝元の清瀧神社は参詣の方々で賑わっていました。
フラワー通り商店街の人通りも多いです。
旧宇田川家も銭湯も臨時休業となってました。
狭い歩道に祭り屋台が所狭しと出ています。
数ある屋台の中で気になったのは「かめすくい」。
物珍しさもあって行列ができてました。
本日15日(日)もルートを変えて神輿渡御は行われます。
街中が神輿だらけになる様子を、ぜひご覧ください！
▼浦安三社祭レポートはこちら ：
2024年 2020年はコロナ禍により中止 2016年(その1：神輿渡御初日編) 2016年(その2：神輿渡御2日目編) 2016年市役所新庁舎完成記念合同神輿渡御 2012年 2008年
