かつて桜の季節に開催されていた「カフェテラスin境川」。
今年は桜まつりとして4月中旬に開催される予定でしたが、記録的な開花の早さに翻弄され中止の憂き目に。
リベンジ？なのか、7月の夏祭りとして開催される運びとなりました。
久々の開催を記念して、↓こんなまとめ↓を作っちゃいました。
浦安のお祭り屋台は豪華。舞浜周辺のホテルと地元飲食店が集結するよ！
7月6日土曜日のお昼どき。
梅雨どきで天候が心配されましたが、当日はまさかの梅雨明け猛暑日。
風が強くて体感的には猛暑という気がしません。
境川沿いの七夕飾りも強風にあおられています。
天の川ならぬ境川。浦安の幼稚園児が描いた力作の織姫彦星が彩っています。
メインイベントは恒例の嫁入り舟。
セレモニーを終えて、境川テラスを埋め尽くすギャラリーに見守られ盛大に出発！
おお、司会の方が新郎新婦のなれそめをアナウンスしている。
橋の下を優雅にくぐる嫁入り舟。
Uターンしてステージ前に戻ります。手前の酒樽は｢浦安の絆｣大吟醸。
開催回によって演出が異なっていたようで、この回では市長の先導のもと、新郎新婦ご一行が境川沿いをゆっくりと豊受神社まで歩いていきました。
次の回では豊受神社の近くまで嫁入り舟を進めていたそうです。
漁師町だった浦安を現代に伝える投網(とあみ)デモンストレーション。
ぱあっと花を咲かすように網が広がるたび、大きな歓声があがっていました。
かつて浦安では投網漁により捕獲した魚をその場で刺身やてんぷらにして食べさせていたそうで、当時の人達がうらやましくなりました。
風は強くても日差しは強烈。ゲーム屋台の場所は貴重な木陰の下。
吹き寄せる風のおかげで意外と暑さを感じなかったとはいえ、太陽光を侮ってはいけません。
わたくしの両腕は激しい日焼けで悲惨なことになりました。
そしてイベントのお楽しみといえばホテルグルメ！
最初に紹介するのは、ホテルオークラ東京ベイの特製フレンチトースト。
卵液が隅々までたっぷりと染み込んで、甘さだけでない複雑な味が見事にブレンドされています。さすがホテル。
続いてはシェラトン・グランデ・トーキョーベイの冷たいフォー。ひんやりしてなかなかイケます。
セルフうどんならぬセルフフォー。なんだか斬新。
そして自分の中での本命にチャレンジ。しかしその前に並ばないといかんのです。
長い行列の先には…。
待つこと10分強、手に入れたのはこちら。
その名も｢フォアグラステーキ弁当。サンルートプラザ東京特製です。
ご飯の上に野菜とステーキを盛り合わせ。てんこ盛りの頂上にそびえ立つのはフォアグラ！
ボリュームたっぷりで大満足です。
たらふく食べたらビールで〆ましょ。
イクスピアリの地ビールハーヴェストムーンのベルジャンスタイルウィートで一杯。
コリアンダーとオレンジピール使用のフルーティーなお味でした。
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