もう七五三も過ぎてしまいましたが・・・。
浦安豊受神社には樹齢350年を超える大銀杏が根を下ろしています。
境川の河口に流されてきた小さな銀杏を植えたのがきっかけといわれています。
参道を覆うように伸びる枝。
根の周囲は7mにも及ぶそうです。
初詣や七五三・・・さまざまな場面でたくさんの人が、この大銀杏のトンネルをくぐっていったのですね。
そして参道のまわりにはイチョウの葉と銀杏が散りばめられ、まるで星空のよう。
綺麗な黄色ですよねえ。ちょっと銀杏のニオイがきついですが。
金色の瞳と真っ赤な口中がリアルかつ、不思議な愛嬌のある狛犬。
浦安三社のひとつでもある豊受神社。
高さ6mもの立派な富士塚の存在を忘れてはなりません。
現在は登れませんが、本来は富士山に見立て山登りするものでした。
ちなみにこれらの写真は先週撮影したものなので、
現在とは状況が変わっていることが予想されます。
そのあたりはどうかご了承くださいませ。
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