浦安・行徳・妙典【東京湾岸情報】最新記事

ピッツェリア ドゥエ ランピオーニ(Pizzeria DUE LAMPIONI)|行徳で味わう石窯焼きたてピッツアの至福

ピッツェリア ドゥエ ランピオーニ(Pizzeria DUE LAMPIONI)|行徳で味わう石窯焼きたてピッツアの至福

冷凍ピザや宅配ピザも年々レベル向上し決して悪くはないですが、やはり石窯で焼いた熱々のピザは別格。
本格的なピザが食べたくなったら、末広1丁目のピッツェリア ドゥエ ランピオーニ(Pizzeria DUE LAMPIONI)へ。

住宅街の緑豊かなオアシス

行徳駅から妙典方面へ住宅街を歩いて10分ほど、真っ赤なスクーターが目印のピッツェリア ドゥエ ランピオーニ(Pizzeria DUE LAMPIONI)。

道に面した大窓からの陽光と中庭のグリーンに癒される店内。

石窯の中で勢いよく焚き上がる炎。
ピッツアの焼き上がりへの期待値高まります。

耳まで美味しい極上の石窯焼きたてピッツア

ランチはピッツアやパスタにドリンクがつきます(別料金で有機野菜のサラダとスープがプラスのセットもあり)。
今回はふたりで1枚ずつ頼んでシェアしました。

1枚目はプロシュートのピッツア。
マルゲリータに生ハムがトッピングされた贅沢なピッツアです。
こんがりと焼きあがった生地の上にモッツァレラチーズとバジルとトマトソース。
これに生ハムの塩気が加わって、よりリッチな味わいに。
ワイン呑みたくなりますね。

石窯焼きたてピッツアの醍醐味は耳の部分ではないかと感じております。
少しおこげのついた表面はカリカリ、中身もみっしりと厚みがあってもっちりふわふわ。
天然酵母を使用した生地は小麦の味わいもしっかり。
多少お値段かかっても、やはりお店でこの感動を味わいたい!

2枚目はクアトロフォルマッジ。
品名の通り4種のチーズが載ったピッツアは、ゴーダ・モッツァレラ・ゴルゴンゾーラ・パルミジャーノのハーモニーが絶妙。
さらにバジルの香りとかすかな苦みが良いアクセント。
バジル入りクアトロフォルマッジを食べたのは初めてでしたが、大人のピッツアといった印象で、新たな味わいとの出会いとなりました。

100円プラスではちみつつけられます。
たっぷりのチーズにかけて美味増しなのはもちろんのこと、ピッツアの耳にかけても美味です。

ピッツアのお供は温かい紅茶で。
シュガーのパッケージがイタリアらしくて可愛いですね。

前菜とワインあわせてディナータイムをゆったりと

ディナーは前菜やピッツアのアラカルト形式。
ワインをお供に前菜とピッツアをシェアしてみました。

まず前菜から国産ポルケッタと生ハムの盛り合わせをオーダー。
ポルケッタとは香草をまぶして焼き上げたローストポーク。
ハーブの香りとポークの塩気が調和してワインに合います。

ピッツアはマルゲリータブッファラをオーダー。
水牛のモッツアレラチーズがもたらすリッチなクリーミーさと深みが決め手のピッツア。
ワンランク上のピッツア体験できます。おすすめ!

お供のワインはメニューに載っていなかったこの日のおすすめを。
イタリアの白ワイン、カンティーナ・デイ・コッリ・リパーニ マルケ I.G.P. パッセリーナ。
有機農法のパッセリーナというブドウ品種を使用したナチュラルワイン。
すっきりした柑橘系と白い花、ハーブ感のある瑞々しい味わいでした。
ブドウ畑をモチーフにしたラベルデザインがおしゃれ!

地元にあって嬉しい存在

駅から少し離れてはいますが、人気店のため予約推奨です。
週末のランチ開店直後に訪問したら、予約の方々であっという間に満席となってしまいました。
テイクアウトも対応可なので、食事後のお土産に用意するのもいいですね。
石窯焼きたてピッツア最高!

ピッツェリア ドゥエ ランピオーニ(Pizzeria DUE LAMPIONI)
市川市末広1-7-21
TEL:047-711-1127
ランチ 11:30-14:00
ディナー 17:30-21:00
月曜・月1回日曜休
※日曜休や臨時休業などの確認はお店のFacebookにて

市川市東西線行徳駅カテゴリの最新記事