※【再レポ】みやげやは2018年11月(2019年10月追記)に掲載済。今回は再レポです。
行徳で昼から海鮮の恵みにあやかれるみやげや。
当ブログでは2018年(2019年追記)に紹介していますが、その当時とは一部仕様変更されたことにより改めてレポ。
以前のレポも旨うま海鮮多数載せてますのでぜひご参照ください。
■昼呑みはかどりそうな明るい店内
みやげやの場所は湊新田1丁目、行徳駅前公園近くの住宅街に居酒屋や商店が並ぶ一画です。
閉店した隣のお店とつなげられた造りのため、外観上は2軒居酒屋が並んでいるように見えます。
店頭のショーケースには新鮮な魚介類が集結、小売もやっています。
お店を広げたときに女子受けしそうなカフェ風の内装に生まれ変わりました。
カウンター席のテラスも用意されています。
ガラス扉と出窓から陽光差し込む明るい店内。
昼呑みには最高の環境です。
コロナ禍の2021年にお店の半分が立ち呑み屋へとリニューアル。
セルフ呑み仕様に逆さ酒瓶が並んでいます。
割材も豊富で注ぐの楽しそう。
なお2023年秋現在は座って呑むスタイルです。
前回レポの後一部リニューアルが行われ、カラオケができるようになりました。
ドリンクとおつまみがついたちょい呑みカラオケセットもあります。
■海の幸の恵みを実感できる昼呑みのひととき
それでは軽めの休日昼下がり呑みを開始いたします。
最初の一杯はホッピーセットと梅サワー。
残暑厳しい9月末、まだまだ冷たい泡のお酒が恋しい時期だけにありがたい刺激。
セルフ呑み仕様のプラカップですが、スタッフの方が注いでくれました。
つまみのラインナップはほぼ海鮮。
まずは今回お造りと貝から…などと注文したら、最初に運ばれてきたのは鯛のお頭。
うわ、なんとこれがお通しですか。豪華!
塩加減絶妙で身もぎっしり。満足度高いお通しにありつけた幸運。
続いてはハーフサイズの本まぐろ刺し。
魚介のプロが目利きした豊洲直送のまぐろは、艶やかな切り口で見るからに新鮮そう。
瑞々しいお刺身美味しくいただきました。
つぶ貝ソテーはガーリック風味にて。
無敵のにんにくバター醤油、美味くないわけがない。
つぶ貝の食感にこってりした味付けがとてもよく合うのです。
このほかに一味焼やペペロンチーニ風の味付けがあり、これらもお酒が進みそうですね。
■定食と海鮮丼も必食ですよ
前回レポも今回も海鮮をつまみに呑んでますが、ランチタイムに名物の海鮮丼や定食を食べるのも当然あり。
ノンアルでも問題ありません。
築地場外で魚介卸に携わっていたオーナーの店だけに、新鮮で美味い海の幸が遠出せず手に入るのはありがたいですね。
実はこのときの昼呑みから数日後、店頭にてまぐろ解体ショーが催されました。
行徳でまぐろ解体見られるなんてすごすぎますね。
ショーの後にふるまわれた捌きたてのまぐろ、さぞかし絶品だったことでしょう。
私も見たかった!食べたかった!!
みやげや ※2023年10月現在
市川市湊新田2-2-2
TEL:047-395-7370
月-土:11:00-23:00(料理L.O.22:00 ドリンクL.O.22:30)
日・祝:11:00-20:00(料理L.O.19:00 ドリンクL.O.19:30)
ランチタイムは11:00-14:30
無休
※入荷情報や旬のメニュー情報などはInstagramにて。