緊急事態宣言解除後初のグルメレポになります。
今回紹介するのは相方氏ご用達の中華料理店上海軒。
コスパ良くてグループでも利用しやすいお店です。
■10円料理に注目!条件クリアでお得すぎ!
行徳駅からほど近い、鳥造や英弘などの飲食店が集まるエリアにある中華料理店の上海軒。
ランチタイムの定食から宴会まで幅広い用途で使えるお店です。
入店前に店頭の手書き黒板に注目!
上海軒名物の日替わり10円料理を真っ先にチェック。
この日は枝豆・レバニラ・麻婆春雨の3種。
1テーブル1000円以上注文すれば10円料理をオーダーすることが可能です。
こちらのシステムは妙典駅前にある楽楽酒坊と同じ(当ブログ掲載時とは条件変更になっている可能性あり)。
実は同じ系列店なのです。
奥行きの広い店内はテーブル席の他に掘りごたつ式の個室もあり、中華料理店らしく重厚でオリエンタルな佇まい。
それでは早速注文してみましょう。
■夜もリーズナブルな一品料理。呑むなら10円料理は外せない!
中華料理店らしくメニューは豊富。
迷ってしまいがちですが、とりあえずのビールからいってみます。
お通しはもやしのピリ辛炒め。
かなりの辛さでビールが進みます。
麻婆豆腐も辛党満足の麻辣がきいたお味。
餃子は皮が厚めのもちもち系。ニラたっぷりで肉汁したたるジューシーなタイプです。
キュウリのたたきで口直し。
さっぱりとしながらもニンニク効いています。
10円料理の注文条件を無事クリアしたので、本日の10円料理よりレバニラを選択して注文。
薄切りにされたレバーは臭みがなく、レバー苦手な人でも食べられそうな味付けです。精がつきますね。
ドリンクも精がつきそうなホルモンサワー高麗人参。
相方氏のいちおしです。
意外と飲みやすくて高麗人参や漢方苦手な人でも気にならないと思います。
杏仁霜ハイといういかにも中華料理店っぽいサワーを発見。
杏仁豆腐を液体にしたようなアルコール感低めの甘いお酒でした。
■飲食店が充実している行徳、中華料理店も豊富です。
行徳駅前通りから1本入った裏通りでありながらも、行徳駅とバイパスに挟まれた飲食店密集エリアに立地する上海軒。
比較的ゆったりした店舗スペースを持つ店が多く、飲食カテゴリもさまざま。
中華料理店に限っても橘屋・英弘・そして上海軒と、好みやメニューに応じてお店を選ぶ楽しみが得られるのも、充実した地元での生活の醍醐味です。
コロナ禍による宴会需要向けの店が淘汰された後、収束し集って会食できる日がきたら、上海軒のような個室をもつお店が重宝されることになるのではと思っています。
そんな日がまた来ることを願いつつ。
上海軒
市川市行徳駅前2-1-19 服部ビル
TEL:047-369-6168
平日 11:00-15:00 / 17:00-01:00(L.O.00:30)
土日祝 11:00-01:00(L.O.00:30)
水曜休