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橘屋 広東料理から刀削麺と魯肉飯まで|行徳の中華料理店

橘屋 広東料理から刀削麺と魯肉飯まで|行徳の中華料理店

行徳駅からほど近い裏通り、だんごの富士見屋さんの向かいにある広東料理店の橘屋
定食から飲み会向けのメニューまで、昼夜問わず使い勝手の良い中華料理屋さんです。

4人掛けテーブル中心の店内は常連客が多く和気あいあいとした雰囲気。
カウンター席がないためおひとり様には少々ハードル高めですが、メニューとしてはおひとり様向きのものが多数あり、お店の方々もフレンドリーなのでご安心を。
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広東料理をうたってますが、品揃え的には日本の街中で食べられる王道の中華料理といったところ。
ということはビールがすすむメニューも多々あるわけです。
おひとりまたは少人数で気軽に飲むなら、お好きな小鉢料理2品とお好きな飲み物のお疲れ様セットがちょうど良い感じ。
お好きな小鉢料理といいますが、選べるメニューのラインナップが多いこと。
炒め物から麺類まで、お店の定番メニューはほぼ含まれているのではないでしょうか。
飲み物もビールにサワー系、マッコリにハイボール、日本酒にワインと至れりつくせり。もちろん紹興酒も選べます。
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このときは3名で小鉢計6皿、焼餃子に水餃子、ニラ玉炒めに肉野菜炒め、唐揚げに麻婆豆腐をちょこちょこと組み合わせました。20190202IMG_8008.jpg

〆に坦々麺追加して取り分け。
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これでちょい呑み以上の飲み会ボリューム。
いいですねえこのコスパ。

中華料理屋のメニューは往々にして品数多い傾向にありますが、ここ橘屋もしかり。
麺類だけでもチャーシュー麺から四川坦々麺、広東風の五目あんかけ汁そばや香港ワンタンめんなど豊富な品揃え。
なかでも刀削麺のバリエーションが6種類もあり、行徳では貴重な刀削麺スポットでもあるわけです。

その中からちょっと変わり種のマーラーワンタン刀削麺を注文。
パクチーの有無を聞かれ、もちろんパクチー有りでとお願いしたのがこちら。
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麻辣とワンタンの組み合わせは好みが分かれるところだと思われますが、刀削麺とワンタンを同時に食べられるお得感は言うことなし。
個人的に辛い刀削麺が好きなので、コシの強い麺に絡んだ麻辣の辛さに満足いたしました。
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なお刀削麺はお得な麺セットの対象外となるためご注意を。

選べる〆のデザートは杏仁豆腐で。手作り感満載。
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先ほどの刀削麺の時点で既に広東ではなくなってますが、昨年あたりに登場した新メニューの台湾名物魯肉飯(ルーローハン)を続けてご紹介。
いやぁ台湾ブーム恐るべし。魯肉飯が街の中華料理屋にまで登場する世の中になりました。
台湾好きですもの、当然実食いたします。
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パクチーてんこもり。彩りを意識してかトマトが添えられています。
日本人向けにマイルドに仕上げられた印象。
美味しくいただきましたが、八角のきいたもう少し濃厚なお味だとなおいいかな。

広東料理に限らず幅広いメニューの中から選ぶのは楽しいです。
行徳で気軽に食べられる中華屋さんとしてはずせないですね。

橘屋
市川市行徳駅前2-17-22 リージェントコーポ1F
TEL:047-398-2698

11:30-14:30 / 17:00-23:00
火曜休

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