昨年末から始まった地域活性化イベント行徳朝イチ。
回を重ねるごとに出店数も増え、行徳の新たなイベントとして定着しつつあります。
8月23日(土)には行徳朝イチのスペシャルバージョン、一夜限りのお祭り行徳夜イチが開催されました。
行徳夜イチの舞台は行徳駅前南中央商店街。
サンドラッグ行徳店を海側に進んだ商店街になります。
ここでお祭りが行われるのは大変レアなこと。
少なくとも行徳に30年近く住んでいる私の記憶にはありません。
居酒屋や国際色豊かな飲食店が並ぶグルメな商店街と行徳朝イチがタッグを組んだら、どんな相乗効果が生まれるのか⁈
再び開催されることを願いつつ、当日の振り返りをいたします。

■夏の終わりに一夜限りの夜市が爆誕
ほんの少し猛暑が和らいだ17時過ぎの行徳。
会場の行徳駅前南中央商店街では一夜限りの夜市が始まりました。
K音部のおふたりが奏でる♪今日は行徳で5時〜♫(「渋谷で5時」のメロディで)のフレーズに観客大盛り上がりです!

行徳夜イチには行徳朝イチ出店でおなじみのお店や商店街のお店など26店が出店。
旅する絵本屋さんは朝イチとは少し異なるテイストの品揃えで登場です。
店主セレクトの物珍しい本との出会いが楽しみ。

他で見かけることのない個性的なグッズ販売があるのも行徳朝イチからの伝統。
船橋のセレクトショップvinvintemitemiは元気が出るビタミンカラーなラインナップ。
和紙から作られた靴下というから驚き。斬新ですよね。

南行徳のギャラリー常夜灯Livingはエコでアップサイクルな暮らしを目指すハンドメイドUp Cycle Worksも出店。
三番瀬Tシャツ気になりますね。

夏らしさ満開のDECO HOUSE FOODの無農薬カットスイカが美味しそう。
お隣にはビールの原材料として知られるホップが生の状態で販売。
尋ねたところまぶして肉やパンに載せて食べるといいそうです。
買ってトーストしてみたら、ほんのり苦くてシャープな味がいたしました。

行徳内外から選りすぐりのフードが集まりました。
地元行徳のマルマン精肉店と魚っ天然のホンビノス貝は完売。
ご当地ソウルフードが住民に支持されている証拠ですね。

商店街の飲食店による店頭販売も大勢の人だかりです。
大衆酒場浜一の店頭は、名物店主の掛け声「おかえり‼︎」が目印。
いつもの呑み屋が露店開く様子が新鮮に思えます。

出店していない商店街のお店も相乗効果で集客につながっているような気がしました。
インディアンパレスのビリヤニテイクアウトもいつも以上に人が並んでいます。

行徳駅前南中央商店街のおでん屋さんうまいや石田で冷やしおでんと生ビールをお買い上げ。
暑い日に出汁の効いたつゆとおでんで精をつけるとします。

開始から1時間経過した頃の様子。
歩くのもやっとなほどの人混みでした。
水神や胡録が終わり、行徳の人々は祭りを渇望していたに違いありません!

さてここで個人的にとっても気になる露店を発見いたしました。
マルエツ行徳店前のまつもと整骨院による出張マッサージです。
通常はベッドで施術を行いますが、今回はスペースの都合によりマッサージチェアを用意したそうです。
痛気持ち良く施術後すっきりしたのはもちろんですが、チェアにもたれている間なんとなく雑踏の喧騒が聴こえ不思議な感覚に陥りました。

マッサージが終わった頃には空もかなり暗くなり。
いよいよ夜市らしい空模様に変化してきました。

夜空に照明が灯される中で描くボディペイントと似顔絵。
あまりないシチュエーションにドキドキしますね。
市川市拠点のアーティスト団体あそ美の出店は、子ども向けワークショップ「自分で描くボディペイント」と「2〜3分で描く似顔絵」の二本立て。

関東土建のゲーム縁日コーナーにも親子連れがたくさん。
こどもたちにとっては貴重な夜遊び体験ですもの、ドキドキしちゃいますね。

東菅野からやってきたインディアンラソイのカレーをテイクアウト。
ホンビノース&ライス(原文ママ)とインドカレー界もご当地化してますね。
バターカレーに大きなホンビノス貝が2つ入って、ほんのり磯の香りも溶け込んだマイルドなお味でした。

■魅力ぎっしりの行徳夜イチ
初の行徳夜イチは予想通りの大賑わい。
これはやはり行徳朝イチの蓄積が実を結んだのではと感じています。
会場の行徳駅前南中央商店街は、国際色豊かな飲食店が並ぶ行徳らしさを感じる商店街です。
これまで足を運ぶ機会がなかった方も、今回を機に訪れることが増えたらいいなと期待してしまいます。
行徳朝イチのように、行徳夜イチも定番化できることを願って。
▼行徳朝イチは行徳駅前広場にて偶数月第4土曜日午前開催。
出店者については Instagram参照