※【再レポ】肉バルスノーキー 行徳店は2017年10月に掲載済。今回は再レポです。
このところ肉食寄りな当ブログの食レポですが、今回紹介のお店もステーキハウスになります。
行徳駅近では希少なテラス席をもつ肉バルスノーキー 行徳店。
当ブログでは熟成肉ブームの頃に投稿したことがありますが、その当時よりもカジュアルなコンセプトのお店になった印象です。
ランチとディナーそれぞれのレポ、始めますよ!
■ゆったりと落ち着いた雰囲気のくつろぎ空間
行徳駅から徒歩2分、フラワー通り商店街に店を構える肉バルスノーキー 行徳店。
レンガ造りの入口とテラス席が目印です。
お向かいには炭火焼ステーキ 黒牛という激アツ肉食エリア。
クラシカルな雰囲気の店内はクラス会も余裕の50席。
ゆったりとした座席配置でくつろぎながら過ごせます。
大型モニターが設置され、スポーツ中継のある日は盛り上がりそう。
ペット連れにやさしいテラス席もおしゃれなたたずまい。
ここは喫煙可のため、タバコ苦手な方は屋内席へどうぞ。
■昼からがっつり肉三昧かつご飯が美味い
まずはランチから。
とある日の肉食ランチは牛と豚のステーキをそれぞれオーダー。
日替わり含めたステーキメニューの豊富さに、昼間から迷う贅沢な悩み。
この日の日替わりステーキはメガネ。
日替わりステーキのメガネはレアな部位。
一口大にカットされたステーキは肉厚でジューシー。
メガネについてはディナーの紹介で詳しくふれるとして、特筆すべきはご飯の美味しさ。
なんと焼肉専用のあきたこまちだというではありませんか。
その名もストレートに焼肉小町。
ご飯大盛り無料です。
ポークステーキは硬すぎずやわらかすぎず、絶妙な柔らかさ。
マロングラッセ用の栗を食べて育ったというスペイン産豚の肩ロース肉を使用しています。
ステーキハウスで豚肉食べることはあまりしませんが、あえてオーダーしてみるのもありですね。
ランチはライスのみかスープサラダもついたセットが選べます。
サラダの塩気が強くてワインほしくなってしまいました。
不動の人気No.1というステーキ丼。
トップラウンド(内もも)のステーキ丼をご飯少なめで。
丼の中にサラダも搭載されたカフェ飯風の盛り付け。
厚さ1cmぐらいにカットされたステーキが8枚、お箸で食べられる柔らかさです。
ほどよい焼き加減のミディアムレアで脂身はありません。
肉の旨味にタレがよく馴染んでいます。
しかもこのタレが熱々ご飯に染みて美味しいのです。
タレご飯だけでも箸がすすんでしまいますが、ローストビーフご飯として一緒に食べるのもまた良きもの。
スープ付きでドリンク別料金ですが、コスパの良いメニューです。
このほかにもハンバーガーやビーフシチューなど、肉料理を中心とした豊富なラインナップが魅力。
いろいろ試してみたくなりますね。
■バル感覚でお酒も楽しむ肉食タイム
ディナータイムはバルのような感覚で利用できるアラカルトメニュー展開。
片肘張らずにステーキ食べられます。
ふたり連れ最初の1杯は、ハートランドビールとスプリングバレーのアフターダークをグラスで。
キリンスプリングバレーをメインにクラフトビールも常備されています。
ニューヨークピザは小ぶりのトルティーヤサイズ。
チーズとピザソースのシンプルなお味。
生地が薄くてパリパリと軽い食感のおつまみ的な一品です。
あっという間に平らげてしましました。
牛すじトマト煮込みはニンニクがきいて激うま。
ビールにもワインにも合います。
黒板の鉄板焼きステーキからメガネモモを選択。
部位の異なる2種盛りです。
メガネは牛の骨盤周りの希少部位。
切り出した形がメガネに似ていることから名付けられました。
筋入りで柔らかさと適度な歯応えが感じられ、骨周りならではの旨味も豊富。
柔らかなモモ肉との食べ比べもできて、充実の肉食三昧でした。
ローストビーフをおつまみに。
柔らかい肉の食感と旨いタレに満足極まりない我が舌。
ワインはチリのマリソルをデカンタで。
ミディアムボディとはいえ肉料理との相性良いカベルネ・ソーヴィニヨン、しっかりとした果実味と程よいタンニンが食材の旨味を引き立てています。
■気軽な外食もパーティーもテイクアウトもおまかせ
食事も雰囲気も楽しみたいときにおすすめの肉バルスノーキー 行徳店。
ボリュームたっぷりのアメリカンステーキでお腹満たされます。
月替わりのイベントメニューにもぜひ注目。
お家ごはん派にはテイクアウトやUber Eartsがありがたい。
昼も夜もステーキや肉料理三昧できますね。
ご飯もマストですよ!
肉バルスノーキー 行徳店
市川市行徳駅前2-25-25 1F
TEL:047-711-0622
11:00-22:00(L.O 21:30)
無休
※最新情報やイベントメニューはお店のFacebookページ・Instagram・Twitterにて。