※ランチ営業は2018年3月頃に終了後、再開していないようです。
夜のみの営業となっていますが、アーカイブとしてランチについての記載は残してあります。
お店からの情報はFacebookページを随時ご確認ください。
行徳の住宅街にあるStanding食堂 Fu-Ka。
昼はランチバイキング、夜は気軽に入れるバルスタイルとして、開店以来5年間地元で親しまれてきました。
お昼の営業を中止していた時期もありましたが、今年5月よりお昼も復活いたしました! ※2018年3月よりランチ営業中止
以前の洋風ランチバイキング改め、一日限定30食の選べる和食ランチ。
割烹歴15年の料理人が作るとっておきのランチメニューです。
交通公園にほど近い住宅街の小さなお店。
手作り感あふれる白い壁が目印です。
9月上旬とある平日のお昼どき。
テーブル席に案内された私達は、小鉢入れの器を手にカウンターへ。
メインは小鉢・小皿6品の中から3品選択するスタイル。
刺身や茶碗蒸し、夜のメニューでもおなじみのマグロのアゴ焼などが並んでいるのを見ると、どれにしようか迷うの必至。
箸休めのピクルスやドリンクもこちらにて。
ごはんと味噌汁は店内中央のテーブルにあります。
お好みでごはんに和風カレーかけてもよいかと。
テーブルに戻って、いただきます。
私が選んだ小鉢は、刺身・マグロのアゴ焼・トマトの釜玉。
松花堂弁当のようなイメージで、いちおう栄養バランスは考えたつもり。
相方はこのような組み合わせにて。
自家製さつま揚げ・マグロのアゴ焼・茶碗蒸しの動物性たんぱく質強化メニュー。
それぞれの好みが出ますね(笑)。
先ほど松花堂弁当のイメージと申しましたが、小鉢小皿を組み合わせて詰めるのは家庭でめったに(全くかも)経験しない作業なのでけっこう楽しいのですよ。
美味しい割烹和食を気軽にいただけるのはバイキングならではですね。
さらに後からやってくる揚げもの。
こちらも天ぷらかビーフカツからかの選択です。
私は天ぷら。サクッと揚げたて。海老が2匹いる!
相方はビーフカツ。赤く萌ゆる肉色がいいですねえ。肉厚ですし。
いやほんとに満足度高いランチです。
これで1,250円(2017年9月現在)とはコスパもよろしくて。
ごちそうさまでした!
▼現在営業しているのはディナータイムのみです(2019年7月現在)。
夕方からは立ち呑みスペースありのバルスタイルになります。
メニューは洋食メインのアラカルト。
とある晩の女ひとり呑み。
女子力高めにラタトゥイユと赤のサングリアでいきましょう。
量が多くないので、お一人様でも躊躇することなく注文できる。
海老のアヒージョにパンつけて、ジンジャーハイボールをおともに。
香ばしい海老の滋味がいいですねえ。
日を改めて相方との2人呑み。
最近「きてる」フランス・ラングドック&ルーション産(南仏あたり)のグルナッシュ&シラー赤。
鴨の燻製の絶妙なスモーク具合がスパイシーなグルナッシュ&シラーに合うのです。
そして相方イチ推しワタリガニのクリームパスタで〆。
乾麺か生麺で選べますが、大盛りにしたので乾麺で。
これがすこぶる美味いのだ!!トマトクリームが絶品でもう。
明るく落ち着いた雰囲気で呑める夜もいいですよ。
Standing食堂 Fu-Ka
市川市行徳駅前1-10-14
TEL:047-318-2887ランチ 11:30-14:00
※2018年3月以降ランチ営業は行っていません。
ディナー 17:30-24:00(L.O 23:00)
水曜・月1回火曜休
※臨時休業などの確認はFacebookページにて