ビバ！二郎系野菜炒めに刀削麺！独一処餃子行徳店 │ 浦安・行徳・妙典【東京湾岸千葉情報】

※【再レポ】独一処餃子行徳店は2005年9月に掲載済ですが、さすがに情報古すぎるので今回新たにレポ記事書くことにいたしました。
今後もだいぶ昔に紹介済の店を発掘し再レポできたらと考えています。

東西線高架下で石獅子がお出迎えしている独一処餃子行徳店。
地元の人気店がゆえ今更取り上げるのもと思いつつも再レポいたします。

お店の前を通りかかると、店内満席となっている様子をうかがうこともしばしば。
土日祝は早めに来店されることをおすすめいたします。
テーブル席と小上がり席のみでカウンター席はありません。
中華料理ですしグループでの来訪がおすすめ。

店名に餃子を名乗っている以上看板メニューは餃子なのでしょうが、当ブログが迷うことなく推すのは肉野菜炒め！
中華の旨みと少々ジャンクな部分を効かせた絶妙な味つけなのです。
今回久々に注文したら、変わらぬ美味しさと二郎系に進化した盛り付け(注：味付けではなく盛り付けが二郎系)。
写真見るだけでも思い出してまた食べたくなります。

看板メニューの餃子はバリエーションの多さに圧倒。さすがです。
オーソドックスに焼き餃子と水餃子を注文いたしました。
肉厚でもちもちした皮に具はぎっしりと。
ボリュームもあり満足できる食べ応えです。

独一処餃子といえばしたたる肉汁。
写真ではいまいちわかりづらいですが、最初の一口での肉汁攻撃にやられること必至なので覚悟をもってほおばるように。

変わり種の餃子はまだ食べたことないのですが、東京餃子通信さん紹介のあさり水餃子がとても気になる。
餃子にあさりとは珍しい。東京湾岸住民としてもぜひ一度チャレンジしてみたいです。

麺メニューも品揃え豊富。
当ブログでは数年前ラインナップに加わった刀削麺を推しておきたい。
自分が刀削麺好きというのもありますが、行徳で刀削麺が食べられる店はあまりないので紹介しておかないと。
〆の炭水化物は麻辣刀削麺にいたします。

おっ、パクチーは別添なんですね。
私はパクチー平気なのでありがたく投入させていただきます。
コシのしっかりした本格的な刀削麺。
ピリリと効いた山椒と唐辛子の辛味。
しかし激辛というわけではなく旨みとのバランスがよくとれています。