東西線に新型車両15000系が導入されて早くも約半年。
現在は平日朝ラッシュ時中心に運用されていますが、JR津田沼駅までの乗り入れを間近に控え、これからますます乗車する機会が増えるものと予想されます。
とはいえ私はいまだに乗ったことありません。
ワイドドア化で座席が減るのは嫌だなと思いつつ、心の中では新型車両に乗りたかったりもします。
やがて来る初乗車の日を迎える前に、一足早くグッズで15000系を堪能してみたいと思います。
7月より販売されている東京メトロ15000系グッズは2種類。
まずはテープカッター(税込\700)から。
南砂あゆみ公園の05系遊具のようなフォルムです。
小人になってまたいでみたい(笑)。
15000系車両をモチーフにした台座と、東西線全駅名がプリントされたテープが3個の組み合わせ。
当然ながら浦安も南行徳も行徳も妙典もありますよ。
まさに地元愛アピールにはもってこいのアイテムじゃないですか。
しかしながら予備テープはついてるとはいえ、全部使い切ったらどうしようかと不安になり、使用をついためらってしまいます。
テープだけでも別売りしてくれないものかと願っております。
続いてはデスククリーナー(税込\1300)。
前面下部にスカート(*1)がつくなど、先ほどのテープカッターに比べるとより電車らしいデザインです。
片側の窓が温度計になっているのも芸が細かい。
操作は簡単、上部のエアコン装置を押すだけ。
短いブラシのついた底面に吸い込み口があり、背面に収納されたノズルを取り付ければ隙間もOK。
ただ実際に使用した印象では、吸引力は弱いかな。
15000系グッズは浦安駅をはじめとした定期券売り場の他、地下鉄博物館でも販売中です。
最近東京メトロはグッズ販売に目覚めたのか、目移りするほどの商品が登場するようになりました。
なかでも地下鉄博物館には限定グッズがあり、見るだけでも楽しくなります。
東西線全駅の駅名キーホルダーがあるのはここだけ。話のネタにぜひ。
ちなみに今週末の10/9(土)・10/10(日)に日比谷公園で鉄道フェスティバルというのが開催されますが、そちらでもたぶん販売されるはず。
(*1)スカート:車体下への障害物巻き込み防止のため、鉄道車両の前面下部にとりつけられた装置。
車両前面を人の顔に例えるならば、大口開けたときの顎のような。
詳しくは東京メトロのニュースリリースをどうぞ。
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