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パン工房シエル|浦安橋のたもとで広がる豊かなパンの世界

パン工房シエル|浦安橋のたもとで広がる豊かなパンの世界

今年初め浦安駅近くにオープンしたパン工房シエル
浦安橋のたもと、目と鼻の先の橋を渡れば東京都という位置にある、ブルーの壁のお店です。
浦安駅近くとはいえこのあたりはお店少なめの住宅街。
近所の方だけでなく、浦安橋越えて葛西方面へサイクリングするときにも立ち寄りやすそうな立地ですね。
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こぢんまりとした店内に並ぶさまざまなパンの数々。
日替わりもあるなど食パンだけでも種類ありますね。
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季節を感じる菓子パンと、ワインにも合いそうな惣菜パンの品揃え。
店内入って正面にある食パンの下の棚と、右側の壁沿いにわたってまとめて並べられています。
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浦安の名を冠したパンを見つけました。その名も浦安レザン。
ラム酒に漬け込んだレーズンを織り込んだ、長さ30cm幅15cmもあるハード系パン。
ハーフサイズを購入し切り分けてもらいました。
レーズンの芳香とずっしりとしたボリュームが感じられます。
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写真右奥のこんもり盛り上がったパンは焼きカレー。
中に空洞があるパリッとした生地で、揚げたカレーパンとは一味ちがう食感。
また菓子パンのなかには季節によって顔ぶれが変わるものも。
桜の時期には桜をモチーフとしたパンがいくつか登場していました。
写真手前左にあるうっすら桜色のパンは、桜味のもち米と桜葉を混ぜたこしあんの入ったsakura(2019年春限定)。
もちもちとしていて桜葉の塩気がアクセント。来年の桜の時期にまた食べたいな。
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惣菜パンは昔ながらの懐かし系というより、旬の野菜をふんだんに使用した個性的で洗練されたものが多い印象。
ワインとも合わせやすそう。

ヤングコーンの存在感が決め手のバーニャカウダ。
ブロッコリーやレンコン・大豆・いんげんなどをバーニャカウダソースで仕上げた一品。
ヤングコーンの歯ごたえが心地よく、野菜がたっぷり摂れてしかも美味しい。
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ハード系パンの白イチジクとクルミ、トマトの甘酸っぱさがイタリアンな滋味のなすとトマト。
小麦のうまみが感じられる噛み応え。
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まだ買ったことはないのですが、こちらのお店の看板商品は空食パンというシンプルな食パン。
何もつけなくても美味しく食べられるのがコンセプトとのことで、いずれ試してみようかなと考え中です。

パン工房シエル
浦安市猫実5-11-16
TEL:047-381-1001
平日08:00-18:30 / 土日祝07:00-18:30 ※なくなり次第終了
水曜・第2・第4火曜休
※臨時休業や期間限定商品の確認はInstagramまたはtwitterにて

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