クリスマスリース　アトリウム展＠浦安ブライトンホテル │ 浦安・行徳・妙典【東京湾岸千葉情報】

新浦安ブライトンホテルにて開催中の第15回クリスマスリース　アトリウム展に行ってきました。

今年15回目を迎えた第15回クリスマスリース　アトリウム展。
全国から集まったクリスマスリースが、ブライトンホテル1Fの壁面を華やかに演出しています。

かくいう私も自己流でリース作ったりするので(人様にお見せするレベルには全然達しておりませんが)、出展者の皆様の趣向を凝らしたリースに釘付けとなりました。

定番の花や木の実をちりばめたものから

布・フェルト・毛糸・革・段ボール…アイデア次第でどんな素材も素敵なリースの材料になるのですね。
なかには加工したペットボトルを使用したものもありました。

製作テーマも多種多様。
大震災のあった今年は、未来への希望や絆をテーマにしたものを多く目にしました。
またお孫さんなどの誕生を祝ったものもよく見かけました。

前向きに歩んでいきたいという願いをリースに託しているのですね。

千羽鶴で作った東海大浦安高校のクラス出品「恩送り」。
41名の祈りが込められ寄り添う鶴の集合体は、大きな鶴となって飛び立とうとしています。

またこちらは純和風の可愛らしい復興祈願リース。
作者の方は恐らく行徳街道沿いの旧家の方ではないかと。

また東京ディズニーリゾートのお膝元らしく、ディズニーシー開業10周年を祝ったリースもありました。
ニモたちが泳ぐ海の中に3つの隠れミッキーがいるそうですが、私にはわからなかったなあ。

子どもたちの力作はコーナー展示にて。
どの作品も可愛らしいですね。