※2018年のゴールデンウィークに無料送迎バスで行ってきました。
そのときの模様を再レポとして掲載していますのでぜひご覧くださいませ。
クリーンスパ市川へとようやく行ってきました。ただしお風呂のみ。
国道357号線経由で行ったのですが、橋を渡り終えたところで大渋滞。
ほとんどがトレーラーと市川市のごみ収集車だったことから、市川港方面や外環工事現場へと向かうものと思われます。
これは思わぬ誤算でした。
入館料とは別に、お風呂・ジム・スタジオ･プールとそれぞれ施設利用料がかかります。
※入館料は施設利用料として換金されます。施設複数利用の場合は割引有。
それらの精算方法はキャッシュレスによる後精算。
まず券売機で入館料を購入し、Suicaのようにスキャンしたらフロントでロッカーキーを引換します。
そのあと施設利用ごとにロッカーキーをかざします。
飲食などもすべてこのキーで。
更衣室はスポーツクラブ利用者と兼用になります。両方使いたい方には便利ですね。
但し温泉施設にありがちな付属品（化粧水・洗顔料・ブラシなど）は皆無なので注意。
リンスｲﾝシャンプー・ボディソープは浴場内に付帯されています。
でもタオル類は持参してくださいね！
お風呂の種類は決して多くはないけど、スーパー銭湯レベルぐらいは揃っているかと。
そして天然温泉はどこにあるかというと、露天風呂のほう。
泉質はこのあたりに多い茶褐色のナトリウム－塩化物強塩温泉です。
湯量が少なく感じたものの、いちおう源泉かけ流し。
平日のお昼時だったせいか、たいへんのんびりできました。
しかしここで、「富士見窓」というものを発見しました。
この小窓を開けると富士山が見えるのか？という甘い期待を抱きつつオープン。
するとそこから見えたのは行徳富士
でした！
これは何かのブラックジョーク？
※広報いちかわによると、天気の良い日は富士山が見えるそうですが…。
確かに江戸川河口のそばだから、対岸は行徳富士のあたりなんですよね（苦笑）。
地図で見ると意外と近く感じるかもしれません。
向こう岸の遠くにはSATYが見えます。
目の前の建物はクリーンセンター。
粗大ごみをここに持ち込むと安上がりですよ（こちらの記事参照）。
印象としては、温泉よりもスポーツクラブがメイン？
お風呂の規模も比較的小さいし、バリエーションに富んでいるわけではありません。
しかしジムやプールで汗を流した後、温泉に浸かることができるのは、さぞかし気持ちのよいことだろうと想像できます。
水中歩行ができるレジャープール・幼児用プール・25ｍプールの3種類あります。
ひと汗流した後は、大広間でゆったり。
ここもそんなに広くはないものの、1Fレストラン(※2018.05注記:1Fレストランは閉店済)と同様のメニューで食事も可能です。
湯上りセットもあって、一杯呑むにはもってこいなんですが、車だとそうはいかないのが辛い。
温泉施設の食事にしては充実しています。
冷麺おいしかった。ごちそうさま♪
クリーンスパ市川 ※2018.5現在
市川市上妙典1554
TEL：047-329-6711
月･水-日10：00-23：00(最終入館受付22：30)
火･特別営業日10：00-20：00(最終入館受付19：30)
毎月第1･第3･第5火曜･年末年始(12/31-1/3)･クリーンセンター定期点検日(2・9月)休
※ジム・スタジオは毎週火曜定休
原木中山駅･西船橋駅･妙典駅･行徳駅･本八幡駅より無料送迎バスあり(原木中山駅ルート以外は日曜運休)
※利用料金や館内施設営業時間、無料送迎バスの時刻表等、詳しくは公式サイトをご参照ください。
