雪に弱い首都圏で生活していると、関東大雪予報がでてもにわかに信じがたいものがあります。
週明け月曜日の天気予報を見ても、まさかという思いしか抱いてませんでした。
その反面、4年前の大雪を思い出したり。
1月22日月曜日。
週末の天気予報では午前中が関東大雪のピークとのことでしたが、その後の予報でピーク予想時間帯が後ろにずれ、夕方の通勤通学時間帯を直撃するとの予報に変更。
都心ではお昼頃より雪がちらつき始め、午後3時過ぎの時点で歩道が真っ白になるほどの積雪でした。
いつもより早めの帰宅ラッシュと鉄道ダイヤの乱れが重なり、都心の駅はどこも大混雑。
私も東西線で帰宅したところ、高田馬場から行徳まで80分間立ちっぱなしの憂き目にあいました。
Instagramの写真にあるように、フジサン公園(東根公園)のフジサンは完全なる雪山へと変貌いたしました。
夜まで降り続いた雪は日付が変わる前には止んだようです。
そして一夜明けた23日朝。
今朝のフジサン公園。一晩経って雪解けモード。
東西線なうですが、今のところ順調に動いてますね。
道路凍結しているところがあるのでお気をつけて。#行徳 #雪解け pic.twitter.com/YQnJ5juSP9– 浦安・行徳・妙典 東京湾岸千葉情報 (@uragyo) 2018年1月22日
かなり雪融けして山肌が見えていますね。
しかし公園の地面は雪に覆われ、雪山感漂わせたまま。
塗り替えて綺麗な青色になったフジサンとの対比が印象的です。
行徳は多いところでも積雪10cmといったところでしょうか。
4年前に比べると控えめな積雪量。
雪山と化したフジサン公園も、翌日夕方にはほとんど雪は残っていませんでした。
20cmを超える積雪のあった都心部に比べると、このあたりはあまり雪が降りませんね。