例年だとソメイヨシノの桜前線が気になる頃ですが、今年の冬はとにかく寒くて…。
3月末に河津桜の咲き具合を気にするなんて、そんなこと過去にあったでしょうか?
浦安の河津桜といえば高洲中央公園。
見ごろを迎えた行徳野鳥保護区や江戸川放水路に続き、高洲中央公園の開花状況を確かめに行ってきました。
3月27日火曜日午後現在の様子です。
いい感じに咲いてますねー。
1ヶ所にまとまって植えられているため、桜並木のボリュームを感じます。
つぼみもけっこう残っています。
よく見ると、満開に近いものから咲き始めたばかりのものまで木によってばらつきがあるようです。
住宅街側、とくに野球場に面したあたりの木はほぼ満開。
ところが桜並木の半分を占める海側の木はつぼみが目立ち、多少スカスカした印象。
この差はいったい?
桜の木には野鳥がつきもの。
ここでは多数のヒヨドリが押し寄せていました。
行徳野鳥保護区ではメジロがいたのに。ここは住宅地だからね…少し残念。
これから急速に開花が進みそうとはいえ、咲き始めの木もあるからしばらくはお花見できそう。
うららかな春の日をもっと楽しみたいですよね!
高洲中央公園の地図
▼浦安の河津桜レポートはこちら:
2012年高洲中央公園(3/27) 2010年高洲中央公園(3/9)