いよいよ今日から北京五輪です!
猛暑や大気汚染に負けず、選手の皆さんにはベストを尽くしてほしいものです。
ところで我らが行徳・浦安地域に縁のある選手は、今回どれだけいるのでしょうか?
まずは出身者。
【浦安】阿部慎之助選手(野球・読売ジャイアンツ)
【行徳】G・G・佐藤選手(野球・西武ライオンズ)
浦安・行徳ともにプロ野球選手が選出されております。
お二方ともプロ野球で大活躍されているので、五輪代表選手といわれてもいまいちピンときませんが・・・でも野球は今回で最後の五輪種目なんですよね。
ちなみにG・G・佐藤選手は新浜小学校出身。
実は新浜小の正面玄関前に、さりげなく応援幕が掲げられています。
続いて縁のある方々。
【新浦安】
平岡拓晃選手(柔道男子60キロ級)
金丸雄介選手(柔道男子73キロ級)
小野卓志選手(柔道男子81キロ級)
佐藤愛子選手(柔道女子57キロ級)
すべて了徳寺学園柔道部所属。
新浦安の了徳寺大学には、柔道整復師などを育成する健康科学部整復医療・トレーナー学科が設置されています。
【南行徳】
森田智己選手
(競泳男子100m背泳ぎ・400mリレー・800mリレー・400mメドレーリレー)
伊藤華英選手
(競泳女子100m背泳ぎ・200m背泳ぎ・400mリレー・800mリレー・400mメドレーリレー)
物延靖記選手
(競泳男子400mリレー・800mリレー・400mメドレーリレー)
セントラルスポーツ研究所といえば、あの鈴木大地選手を輩出した由緒正しきクラブ。
今回の北京オリンピックでも、3選手が代表に選ばれています。
なおセントラルスポーツ所属の五輪体操選手は佐倉市在住とのこと。
それから余談ですが、浦安市花火大会や江戸川区花火大会でおなじみの花火「鍵屋」(所在地は江戸川区)。
15代目の天野安喜子さんが、日本女性初の北京五輪柔道審判員に選出されました。
花火大会にオリンピックと、大活躍されてますね。
それでは日本選手団の健闘を祈ります!!