7月31日のエントリーの続きです。
クリッターカントリーの施設にまつわるお話をさせていただきましたが、これにはまだ続きがあるんですね。
発明家のアライグマ、ラケッティは蒸留装置を開発していました。
ある日、この蒸留装置が大爆発を起こし、ダムを決壊させてしまいます。
と、ここまでは前回お話させていただきました。
ラケッティは、爆発で破壊された発明小屋で「ラケッティのラクーンサルーン」という飲食店を経営しています。
この「ラケッティのラクーンサルーン」ではソフトドリンクしか飲むことができません。
蒸留器の爆発を起こす前は密造酒を作っていたラケッティですが、大爆発を起こして以来すかっり懲りてしまったんですね。
今ではソフトドリンク作りに専念しています。
尤もドリンク類の他にソフトクリームや軽食も楽しめますが、いずれもアルコールとは無縁ですね。
ぜひクリッターカントリーに行かれた際は、
このお話を思い出しながら森の奥のベンチで休憩してみてはいかがでしょうか。