ラーメン・中華料理
幸来|和食料理人が奏でるラーメン浦安そばと和の酒肴
呑んだ後の〆にラーメン食べたくなるときもあれば、ラーメンにあとひと皿追加したくなるときもある。
そんなときにありがたい、お酒もおつまみも美味しいラーメン屋が浦安にあります。
浦安のやなぎ通り沿いに店を構える幸来は有名料亭出身の板前さんが手がけるラーメン屋。
房総の食材を活かしたラーメンの浦安そばや本格和食の数々が味わえます。
■他のラーメン屋とは一線を画した店構え
今回紹介の幸来は浦安駅から5分ほど歩いたやなぎ通り沿い。
ラーメン屋には見えない割烹のような落ち着いた外観です。
URAYASU Stamplore Bookコンプリートへの道|Vol.3 (2021.10.9 ハロウィンイベントその1)
浦安市内のお店を巡るスタンプラリーイベントURAYASU Stamplore Book。
なんと前回実施日(レポVol.2参照)から早3カ月。
スタンプ集めを休んでいた間に東京オリンピックやパラリンピックも終了し、首相交代に新型コロナウイルス感染爆発からの新規患者数減少と、気づけば季節も世相も大きく変わったこの10月。
ハロウィン新イベント開催と聞いて久しぶりに動きだしますよ!
■URAYASU Stamplore Bookハロウィン限定【Halloween Stamplore 2021】とは?
新イベント【Halloween Stamplore 2021】は、イベント期間中(9/18〜10/31)にHalloween Stamplore 2021参加全11店舗のハロウィンスタンプを集めると、ゴールの2店でそれぞれ景品のスイーツがいただけます。
スタンプ取得済みのお店にも再び足を運ぶことになりますが、景品のスイーツ求めてコンプリートがんばります。
行徳昇龍 浦安店|行徳の有名店「昇龍」の持ち帰り餃子専門店・オリジナル餃子も豊富
新型コロナウイルスの蔓延により、外食産業に対して求められるものに大きな変化がみられるようになりました。
会食が敬遠される代わりにテイクアウトや宅配の需要拡大。
当ブログでも緊急事態宣言にあわせ行徳飲食店テイクアウトまとめ記事を作成いたしましたが、飲食店でのテイクアウトに限らず、持ち帰り専門店の新規出店がこの1年間で増えた気がします。
そんな時勢を象徴するかのような新規出店が2020年の暮れに浦安でありました。
行徳で知らない人はいないと思われる昭和50年創業の有名中華料理店昇龍による持ち帰り餃子専門店のオープンです。
■シンプル和風モダンな紺色の暖簾が目印!浦安で行徳昇龍の餃子が買える店
行徳昇龍 浦安店があるのは、やなぎ通り沿い大三角線との交差点を少しばかり海側に進んだマンション1F。
紺色の暖簾が引き立っているシンプル和風モダンな外装は行徳のお店とは全く異なる印象。
女性も立ち寄りやすい雰囲気にまとまっています。
ナカセンナリ豆花|浦安にいながら朝から台湾グルメ満喫
コロナのせいで海外旅行とすっかり無縁になってしまったこの一年。
かくいう私も昨年まではお金と時間をやりくりし台湾旅行に精を出しておりました。
飛行機乗って3時間もすればたどり着けるはずなのに、ずいぶんと遠く感じられるように。寂しいですよね。
そうはいっても世界中の料理が食べられる国日本。
海外旅行できない寂しさを紛らわすには、世界各地のグルメを味わうのが手っ取り早いです。
パスポート不要、このところ増加しつつある台湾グルメを食べに浦安までGO!
■浦安駅近くに台湾満喫スポットがあった!
今回の目的地は浦安駅から5分ほど歩いた住宅地にあるナカセンナリ豆花。
屋形船の乗船場からもほど近い浦安らしい静かなエリアに、台湾気分を満喫できるスポットがあるのです。
朝は台湾式の朝ごはんと豆花屋さん、夜はアジアン居酒屋と2つの顔をもつお店。
そのためランチタイムの営業はなく、朝9時半から11時半までと、夕方17時から22時半まで(2020年11月現在・L.O.それぞれ閉店30分前まで)の営業になります。
午前の営業時間が短くてご近所さん以外にはなかなか高めのハードル設けられてはおりますが、週末ののんびりブランチで台湾成分補充してきましたよ!
中華倉一廊|浦安
浦安郵便局の向かいにあるラーメン店中華倉一廊。
一時期休業していましたが、2012年7月見事復活いたしました。
改修工事の行われたジャズの流れる店内は、シンプルながらも清潔で落ち着いた雰囲気。
テーブル席もあり、家族連れや女性ひとりでも入りやすいように思えます。
休業前は中華料理のメニューもあったそうですが、現在はラーメンチャーハン餃子に絞った品揃えです。
券売機横の貼り紙に書かれていたのは、
「小麦粉本来の香りと風味を引き出すため麺は柔らかめに茹でている」との内容。
柔らかいほうが小麦粉らしさが引き立つとは知りませんでした。
それでは実食してみましょう。
まずはワンタン麺から。
中華食堂の名残をほうふつとさせる銀色のトレイに載せられた、これまた素朴な見た目の中華麺。
製麺時の水量を抑え、小麦本来の風味を引き立てた低加水麺を使用しています。
またスープは九十九里産のいわし煮干メインにげん骨や昆布などをブレンドした魚介系。
あっさりめのオーソドックスな味わいに、柑橘類の酸味がプラスされています。
完食して初めて、底に柚子皮が沈んでいたことに気がつきました。
細麺のつるっとしたのどごしと相性いいスープですね。
胃もたれしない優しいスープとともに、ワンタンもするっ。
続いてはつけ麺。
まずその外見に驚かされました。
極太を通り越した薄茶色の麺。当然ながらコシも強い。
もはやラーメンというよりうどんです(笑)。
さらには全粒粉の茶色い粒がぽつぽつと見えて、刻み海苔のトッピングとあいまってまるで蕎麦のよう。
スープは酸味の効いた濃い味。
ちょっと酸っぱいんではないかと感じたほどですが、極太麺と絡みことによりちょうど良い濃さになりました。
なんと言葉に表したらいいか、とにかく不思議なつけ麺です。
個性が強くて好み分かれるかな。
倉一廊
浦安市東野1-3-12 ナツミガーデン1F
047-355-0231
11:30-15:00 17:00-22:00
月曜休
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らーめん五衛門 浦安店

お昼時に通りかかると、行列ができているのをときどき見かけます。
店頭の黒板に記されているのはマタニティ応援キャンペーンのお知らせについて。
マタニティマークを提示すれば醤油・味噌・魚介のうち1杯無料だとか。
大盤振る舞いですね。
※だからといっても妊婦さんですからラーメン食べすぎには気をつけましょう。一部を除き脂なしも指定できます。
お子様限定のガチャガチャ1回無料サービスやテーブル席が設置されていることからも、ファミリー層に優しいお店だと思われます。
コンセプトは関東風豚骨ラーメン。
関東の方にも気軽に豚骨らーめんを楽しんでもらうべく関東風にアレンジ(byぐるなび)されたスープに、自家製麺を合わせています。
豚骨系では醤油・味噌・塩とひととおり揃っており、その他には支那そばやつけ麺など。
注文は食券を券売機で購入し、座席で脂の量・麺の固さ・味の濃さを指定する方法。
たっぷりのねぎに惹かれ、味噌辛みそらーめんを食べてみました。
もちろんねぎはオプションではありません。

辛く味付けした赤ねぎ(通称)がこんもりと搭載されています。
このねぎの辛みがスープに溶けて、一味違った味わいを創り出しています。
溶かして食べるか、そのままねぎと麺を一緒に食べるかちょっと迷いどころ。
接近してスープを撮影。
味噌スープに背油浮いているのを確認。ほどよい濃さで私にはちょうどいい。
強い個性を出さず、万人受けする味ですね。

今回は脂の量も麺の固さも味の濃さもすべて普通にしています。
5のつく日は五衛門の日。らーめん5種がそれぞれ¥500とお得です。
この機会を利用しない手はないですね。
というわけで、とある五衛門の日に醤油らーめんと別売りの塩ネギライスを注文いたしました。

濃厚な白濁豚骨スープがお腹にしみます。
薄めにスライスされた大きなチャーシューとの絡みもなかなか。
ねぎたっぷりの塩ネギライスは、しょっぱすぎず意外と淡白な印象。
こってりとしたラーメンと好相性でした。
らーめん五衛門 浦安店
浦安市堀江2-29-2
047-702-8864
11:30-翌2:00(L.O 1:50)
無休
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麺屋 永吉|浦安 ※2011年2月移転のお知らせ掲載
浦安駅近くの永吉というラーメン屋が美味しいという噂を聞き、早速行って参りました。
初めての人は迷ってしまうかも(自分だけですか?)。
時間帯にもよりますが、人気店のため行列ができていることもしばしば。
なんたって6席しかありませんからね。
ジャズの流れる落ち着いた店内。
狭いスペースで肩を寄せ合いながらラーメンをすする様子はまるで屋台ですが、ご主人の丁寧な接客のたまものか、女性ひとりでも安心できる居心地の良さ。
むしろひとりで訪れるほうがいいのかなという雰囲気です。
ユニークなのは会計方法。
食券制でなく、注文後出来上がる前に現金を先払うスタイルとなります。

今回はオプションに温玉つきで。
麺に比べるとスープの量が多い気がします。
じっくりスープを味わうつけ麺なのかもしれません。
ではひと口・・・スープが深い。
コシの強い太いちぢれ麺に、カレーと各種スパイスの複雑な旨みのスープが絡まり、どんどん箸が進んでしまいます。
さらにはチャーシューの柔らかさ。これまたスープに絡めると美味いのです。
ご希望の方には「スープ割り」というのもあります。いちどお試しあれ。

化学調味料不使用のすっきりとしたスープ。
鶏ガラに豚骨、煮干しに鯖節といった肉魚それぞれの旨みが、均衡をもった調和を保っています。
まだ私は注文したことないのですが、ちゃーしゅう丼も人気のようです。
細かく刻んだチャーシューのほかに、ゆでキャベツと温泉卵が乗ってるそうです。
想像しただけでイケそうな感じですよね。次回はぜひ。
麺屋 永吉 ※2011年2月中旬までの所在地
浦安市北栄1-12-33
TEL:047-476-9656
(火)17:45-22:00
(水-金)11:45-14:30 17:45-22:00
(土日祝)11:45-15:00 17:45-22:00
月曜休
※残念ながら移転決定しました(食べログの口コミ参照)。
新住所は東京都江戸川区中葛西3-30-11
→Googleストリートビューではお寿司屋さんになってますが、
実際の移転先はお隣のハイセンスというお店の洋服屋さんの跡地になります。
現在地では2011年2月中旬まで営業、
新店舗での営業開始は3月中旬か下旬の予定。
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四畳半生粋 浦安店
すみません、またご無沙汰しちゃいました。
いつの間にやら秋刀魚の美味しい季節です。
焼いた秋刀魚もいいですが、たまにはこんな変化球もいかがでしょうか。
今回ご紹介するのは、浦安駅前の四畳半生粋。
池袋にある生粋の支店だそうです。
ここのウリはサンマ風味のスープ。
数ある魚介系ラーメンのなかでも異色の存在かと思われます。
こちらのラーメン最大の特徴は、豪快にサンマの塩焼きでダシをとったスープ。
南房総千倉で水揚げされたサンマの塩焼きがなによりの決め手です。
醤油と塩の2種類から選べるので、食べ比べてみるのもいいかもしれません。
また醤油味の温かいつけ麺(石焼麺せいろ)や冷やしつけ麺(涼水麺)などもあります。
まずは醤油そばにワイン煮玉子をトッピング。
香ばしいサンマの塩焼きに、ワインと紹興酒、そしてたまり醤油を加えた贅沢なスープ。
サンマの濃厚なコクと香りがたっぷり効いて、しかも適度に脂が乗っている。
麺とのからみもばっちりです。
魚介系ラーメンが少々苦手な自分ですが、これなら全然だいじょうぶ。
むしろサンマ好きとしてはたまりません。
トッピングのワイン煮玉子は、醤油ラーメンに合わせるのがお薦めとのこと。
ほんのりワインの香りがしますが、サンマパワーに押され気味かも(笑)。
続いては塩。今回は豪勢に全部乗せの上塩そば。
チャーシューの他に軟骨入りのつみれが入って、かなりのボリュームです。
サンマの塩焼きのダシに、バリ島の天干塩をベースにした透明なスープ。
醤油よりもあっさりとお上品な感じですが、サンマのエキスたっぷりです。
あらびきコショウをちょっとだけ振るといいみたい。
付け合わせのエビ煮玉子はきれいなピンク色。
今が旬の秋刀魚。
思わず日本の秋に感謝したくなるラーメンです。
しかも一年中秋刀魚の味が楽しめるのがいいですね。
四畳半 生粋 浦安店
浦安市北栄1-15-16 石徳ビル1F
TEL:047-381-7370
11:45-15:00 18:00-24:00
不定休
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中国麺飯酒房HAO! 浦安駅前店

2つの通りに面した奥行きの広い店内は、仲睦まじく遊びに興じるパンダの壁画に彩られ、女性だけでも入りやすい雰囲気です。
テーブル席中心で飲み会にもよさそう。
名物は坦々麺。黒・白・赤の3種類あります。がんばって全種類制覇してきました。

どろっとした濃厚スープにより、麺までもが黒く染まっています。
まるでイカスミパスタみたい。
薬味が身体にしみこむような深い味わいの後、じわじわと辛さがやってきます。
付け合わせはほうれん草とネギ、そしてアーモンド。
カリっとしたアーモンドの食感とコクが、黒ごまの濃厚さをより引き立てているような気がします。
ゴマが好き!濃厚一番!という方には断然こちらをお薦めします。

3種の中では最も辛い炎マーク2つ表示。
辛さのモトは丸ごと入った鷹の爪。
スープ自体はそれほど辛さを感じませんでした。
ええ、鷹の爪さえ避ければね。
それにしても何故白ごまにはキャベツが合うのか?
こちらも黒ごま同様、トッピングはアーモンドです。

いかにも辛そうな真っ赤な外見とは裏腹に、意外とあっさりしています。
黒白とは異なる薄めのスープ。
付け合わせはモヤシと肉味噌。
一般的な坦々麺のスタイルですね。そういや器も普通だ。
坦々麺には必ず半ライスがつきます。
ちょうどいい口直しになるけど、両方食べるとかなりのボリュームかも。
また辛さが物足りないという方のために、自家製ラー油も添えられています。
黒白坦々麺のスープが濃い方は、お店の人に頼めば薄めるスープを持ってきてもらえます。
ところで黒白坦々麺の器、ユニークな形状だと思いませんか?
見た目お洒落なのはもちろんのこと、スープもすくいやすくて実用的。
濃厚なスープは飲むというより「麺に絡める」ためのものだから、底の浅い器が適しているのでしょうね。
坦々麺だけでなく、定食ものや一品料理も充実しています。
ランチタイムは定食がお得。
こちらの浦安駅前店のほか、新浦安鉄鋼通りと葛西にもお店があります。

浦安市北栄1-15-8
TEL:047-354-7400
11:30-15:00 17:30-翌1:00(L.O.24:30) 日・祝は休憩なし
年中無休
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