浦安市東西線浦安駅
Shepherd’s BEER LOVER URAYASU(シェパーズ ビアラバー 浦安)|世界のクラフトビールが浦安で買える
二度目の緊急事態宣言がやっと解除されました。
まだまだ飲食店の時短営業が実施されているとはいえ、夜間以外は通常と大きな違いがない気もします。
飲み会や会食と縁遠いのは相変わらず。
それならと家呑みを充実されている方も増えていることでしょう。
お酒をちょっとグレードアップして、ビール好きならレアなクラフトビールも呑んでみたくなったり。
そんなときに近場で気軽にクラフトビールが買える専門店の存在はまことにありがたいものですね。
■浦安に出現したクラフトビールの宝石箱
昨年末浦安のやなぎ通り沿いにオープンしたクラフトビール専門店Shepherd’s BEER LOVER URAYASU(シェパーズ ビアラバー 浦安)。
大きな水色のタペストリーが目印です。
行徳昇龍 浦安店|行徳の有名店「昇龍」の持ち帰り餃子専門店・オリジナル餃子も豊富
新型コロナウイルスの蔓延により、外食産業に対して求められるものに大きな変化がみられるようになりました。
会食が敬遠される代わりにテイクアウトや宅配の需要拡大。
当ブログでも緊急事態宣言にあわせ行徳飲食店テイクアウトまとめ記事を作成いたしましたが、飲食店でのテイクアウトに限らず、持ち帰り専門店の新規出店がこの1年間で増えた気がします。
そんな時勢を象徴するかのような新規出店が2020年の暮れに浦安でありました。
行徳で知らない人はいないと思われる昭和50年創業の有名中華料理店昇龍による持ち帰り餃子専門店のオープンです。
■シンプル和風モダンな紺色の暖簾が目印!浦安で行徳昇龍の餃子が買える店
行徳昇龍 浦安店があるのは、やなぎ通り沿い大三角線との交差点を少しばかり海側に進んだマンション1F。
紺色の暖簾が引き立っているシンプル和風モダンな外装は行徳のお店とは全く異なる印象。
女性も立ち寄りやすい雰囲気にまとまっています。
ナカセンナリ豆花|浦安にいながら朝から台湾グルメ満喫
コロナのせいで海外旅行とすっかり無縁になってしまったこの一年。
かくいう私も昨年まではお金と時間をやりくりし台湾旅行に精を出しておりました。
飛行機乗って3時間もすればたどり着けるはずなのに、ずいぶんと遠く感じられるように。寂しいですよね。
そうはいっても世界中の料理が食べられる国日本。
海外旅行できない寂しさを紛らわすには、世界各地のグルメを味わうのが手っ取り早いです。
パスポート不要、このところ増加しつつある台湾グルメを食べに浦安までGO!
■浦安駅近くに台湾満喫スポットがあった!
今回の目的地は浦安駅から5分ほど歩いた住宅地にあるナカセンナリ豆花。
屋形船の乗船場からもほど近い浦安らしい静かなエリアに、台湾気分を満喫できるスポットがあるのです。
朝は台湾式の朝ごはんと豆花屋さん、夜はアジアン居酒屋と2つの顔をもつお店。
そのためランチタイムの営業はなく、朝9時半から11時半までと、夕方17時から22時半まで(2020年11月現在・L.O.それぞれ閉店30分前まで)の営業になります。
午前の営業時間が短くてご近所さん以外にはなかなか高めのハードル設けられてはおりますが、週末ののんびりブランチで台湾成分補充してきましたよ!
La Picada de tres(ラ ピカーダ デ トレス)|浦安のスペイン料理店でフラメンコショー鑑賞
新しい日常のもと生活面では徐々に落ち着きを取り戻しているとはいえ、自由に海外渡航できる日はいったいいつになるのでしょうか。
今年更新したパスポートもまだまだ当分活躍することはなさそうです。
海外旅行ロスを解消すべく、このたび浦安でフラメンコを鑑賞いたしました。
浦安市郷土博物館で「浦安鉄筋家族」展開催中!
浦安市を舞台に四半世紀以上もの間連載されている浦安鉄筋家族。
浦安市民まつりのポスターやパンフレットに書き下ろしイラストが採用されていることからも、いかに市民に浸透しているかが想像できます。
過去に何度かアニメ化されていたとはいえ、令和の世にまさかの実写化。
コンプライアンスもネタにする破天荒なストーリーもさることながら、コロナ禍による撮影休止、さらには撮影に使用していた主人公家族の住む家屋が撮影休止中に解体されるという原作さながらの事象まで発生してしまいました。
そんなわけでいろいろありましたが、無事9月25日をもって最終回を迎える運びとなりました。
そのことを記念して、9月12日から30日まで浦安市郷土博物館にて浦安鉄筋家族展が開催されています。
実際の小道具や佐藤二朗さん演じる大沢木大鉄の衣装、出演者の皆さんのサインなど、コンパクトながらもドラマのエッセンスが凝縮された展示です。
展示場所は1Fエントランスホール、マスク着用あっさり君の隣。
スタッフの方に尋ねたところ、撮影可能ですがインターネット上での掲載不可とのことですので、代わりに郷土博物館の屋外展示の写真を絡めながら記載したいと思います。
串カツ田中「もったいない野菜セット」で美味しく生産者応援【新型コロナウイルス対策】
新型コロナウイルスによる一斉休校から早2ヶ月。
緊急事態宣言も発動され、生活上のあらゆる面で影響が及ぶようになりました。
外出自粛がもたらす影響は交通機関や観光・レジャー産業、飲食業といった表面化している形だけでなく、目につきにくい場面でも甚大です。
長期間におよぶ学校給食休止や飲食店営業自粛により生じた余剰食材もそのひとつ。
使用されず破棄せざるを得ない野菜を減らすべく、串カツ田中が外食卸のフードサプライ社とコラボして、「もったいない野菜セット」を一部店舗で販売する運びとなりました(プレスリリース)。
対象店舗は限られており、近隣では浦安店や本八幡店で行われています(4月末現在)。
微力ながらもフードロス防止の手助けになれればと、串カツ田中浦安店まで自転車走らせてきました。
新助 浦安店|お造り界コスパ最強メニューのべか舟盛りは必食! ※2022年春閉店
※【注】2021年5月より休業→2022年春閉店しました。
昨年10月開催の浦安バル街で初めて訪れた新助 浦安店。
前から行きたかったお店とあって念願叶い嬉しかったのですが、改めてじっくり来店してみたくなり。
年明けのある日の晩に訪れることにしました。
新助 浦安店は浦安駅から歩いて5分ほど。
西友浦安店から駐輪場を抜けるとすぐ見える串カツ田中のすぐ右手にあります。
店内はカウンターとテーブル席含めて40席ほど。
平日でも混んでいるので予約推奨です。
あぁ、ハンバーグ|浦安の個性炸裂ハンバーグ専門店が復活!
やなぎ通り沿いで営業していたハンバーグ専門店あぁ、ハンバーグ。
2019年2月に一旦閉店したものの、半年後の8月当代島に移転オープンいたしました。
ボリュームたっぷりのハンバーグがまた食べられるのはまことに嬉しい限りです。
■やなぎ通りから当代島へ移転。お店の雰囲気も変わりました
新しいお店の場所は、浦安駅から浦安橋へつながる道の途中の浦安サンホテルや日本酒よつば近くになります。
移転前のファミリーレストラン的な雰囲気から一変、新しいお店はウッディで落ち着いたバル風のおしゃれな装いです。
浦安バル街|希少産地の野菜天ぷらと浦安尽くしと日本酒呑み比べ
▼浦安バル街最新レポはこちらになります→2019年
酒呑みの方もそうでない方も、美味しいもの食べて楽しい浦安バル街。
今年も10月23(水)・24(木)の2日間にわたって開催されました。
今年は2日目の24日に参戦。
例年同様、3枚綴りチケット×2名で挑みます!
全てお初のところばかりです。新規開拓楽しみ♪