【お寺にキッチンカー集結】寺のまち行徳・本久寺の鬼子母神像お開帳
「行徳千軒寺百軒」と古くからいわれていたように、寺社仏閣がたいへん多い行徳地区。
数ある行徳のお寺さんのなかでも、本行徳にある本久寺はTwitterによる情報発信やイベント開催など、地域住民に向けて積極的な親交を試みている寺院です。
今年は戦後初となる初詣を復活させました(レポはこちら)。
その本久寺で毎月8のつく日に催されている鬼子母神像のお開帳。
コロナ禍での新たな試みとして、お開帳の日が土日祝に該当したときのみキッチンカーが登場するようになりました。
いまや本久寺行事の新名物といってもよいかもしれないキッチンカー。
出店日の8月28日土曜日にお邪魔してみました。
■テイクアウトの旗なびくお寺でグルメ体験
土曜日と重なった8月最後のお開帳日。
夏の終わりの青空がまぶしい昼下がりに本久寺へ。
門前にテイクアウトの旗が立ってます。
今どきの世俗を象徴するアイテムとお寺の組み合わせ。シュールですね。
【妙典・行徳・市川市・舞浜】地元ゆかりのお酒で家呑みチャレンジ
緊急事態宣言の再発令によりまたしても外呑みできなくなってしまった千葉県内。
飲兵衛としては家呑み充実させるしかありません。
好きな銘柄を極めるのもよし、全国各地あるいは世界各国の未経験のお酒にチャレンジしてみるのもよしですが、地元のお店で地元のお酒を購入して家呑みするのはいかがでしょう。
今回は地元にまつわるお酒を紹介いたします。
外出しづらいお盆休みのお楽しみとして、家呑みのおともにどうぞ。
スーパーホテル東西線・市川妙典のコワーキングスペースが使いやすくて便利
テレワークの普及により需要が高まりつつあるコワーキングスペース。
仕事以外にもちょっとした空き時間の書き物や読書など、テレワーカーでない方にも重宝できる場所です。
コロナ禍のなかでさまざまな業態によるコワーキングスペースが展開されるようになりました。
妙典駅前のスーパーホテル東西線・市川妙典もそのひとつ。
15:00〜22:00の間、1時間あたり350円(2021年7月現在)で利用できます。
とはいえホテルでコワーキングスペースといわれてもイメージわきにくいかもしれません。
実際に利用した様子をレポしますので、妙典周辺でコワーキングスペースお探しの方はぜひ参考にされてください。
■便利な駅前のビジネスホテルがコワーキングスペースとしても使える
妙典駅前と至便性抜群なスーパーホテル東西線・市川妙典。
ホテル入口はロータリー右側の道路沿いに位置しています。
greenerちいさなマルシェ|高架下ボルダリングカフェの月いち市場
妙典の東西線高架下にあるヨガ・ボルタリング・ラン&ウォーク・カフェのgreenerで毎月第4土日に催されるちいさなマルシェ。
入口前での小規模な物販イベントですが、ふらりと気軽に立ち寄るのにちょうどいい雰囲気です。
2021年4月は24・25日に開催されました。
■オープン2周年記念のちいさなマルシェはお祝いムード
ちいさなマルシェ2日目、4月25日の日曜日。
greenerは妙典駅から高架沿いを江戸川放水路方面へ5分ほど歩いた高架下にあります。
高架下に突如現るボルタリングウォールが目印。
今年も満開早いです!原木山妙行寺のしだれ桜
妙典の桜開花レポートは左バナーをクリックしてください。
twitterでリアルタイム報告していますので、そちらもあわせてご覧ください。
※訪問時によって時間差があり、開花状況に差異がみられる場合がございますのでご了承ください。
暖冬の影響か、原木山妙行寺のしだれ桜がもう満開です。
昨年に引き続き、今年も彼岸入りの前に見頃のピークを迎えてしまいました。
今週末の春分の日には散り始めている可能性もあります。
妙典に春到来!江戸川河川敷の河津桜はこれから見頃
妙典の桜開花レポートは左バナーをクリックしてください。
twitterでリアルタイム報告していますので、そちらもあわせてご覧ください。
※訪問時によって時間差があり、開花状況に差異がみられる場合がございますのでご了承ください。
昨年河津桜の記事を投稿したときには、翌年の河津桜は新型コロナウイルスなど気にせず見ることができると思っていたのですがねぇ…。
マスクが手放せないどころかソーシャルディスタンスなどの新しい語彙にも慣れてきて、感染拡大に伴い二度目の緊急事態宣言下にある2021年の早春です。
そのような状況で迎えた春の兆し。
暖冬傾向の首都圏に加え、先週末には初夏のような気温上昇だったこともあり、行徳野鳥観察舎あいねすと同様に江戸川河川敷の河津桜も開花が進みました。
【行徳のお寺で初詣】キッチンカーも登場!本久寺の初詣
あけましておめでとうございます。
まだまだ新型コロナウイルスに翻弄されっぱなしの2021年初頭。
緊急事態宣言の発令も目前に迫り、さらなる外出自粛が推奨される日本ですが、地元を見直すきっかけととらえ、自分だけでなく皆さんも少しは前向きに過ごしていければと願っています。
さて今年の初詣は、人混みを避けて地元のお寺でまったりと。
寺のまち行徳を体感しつつ、一年の安全を祈願して参りました。
■一年のスタートは地元のお寺で初詣
冬晴れの空がすがすがしい1月3日のお昼前。
徳川家康が鷹狩りに行く際通ったとされる権現道沿いに建立する本久寺。
戦国時代の元亀3(1572)年に開山した449年目の由緒正しき日蓮宗寺院です。
眼の神様である日朝上人をお奉りしています。
行徳神社めぐり|withコロナの時代に登場したスマホスタンプラリーイベント
新型コロナウイルスによる未曾有の事態に世界中が直面した2020年。
祭りやイベントがことごとく中止となり、神輿のまちを謳う行徳にとっては影響が少なくないわけがありません。
しかしながら欧米ほど感染爆発していないといわれる日本では、ニューノーマルの名のもと、徐々にですが可能な範囲で前に進もうという動きが各方面で生まれてきています。
新型コロナウイルス感染予防策をとりつつ開催できるスタンプラリーもそのひとつ。
市川市内においても、中止となった行徳まつりの代替イベントとして、新たに行徳神社めぐりなるスタンプラリーが開催される運びとなりました。
■withコロナの時代にも楽しめるスマホスタンプラリー
11月3日の文化の日に開催された行徳神社めぐり。
行徳地区の神社や関連施設を対象とし、スマホの専用アプリを用いたスタンプラリー形式のイベントです。
三密になりにくいスタンプラリーはコロナ禍でも工夫次第で開催可能。
街歩きしながら神輿についても学べる催しです。
今回訪れるのはチラシのマップに描かれた14箇所。
江戸川のほとりから浦安市に近接しているところまで広範囲にわたります。
スタンプラリーアプリfurariをダウンロードして、いざスタート!
(※地図クリックで拡大します)
てるパン|素材を活かしたパンが美味しい、妙典駅近オープンテラスのあるパン屋
妙典では希少な路面店のパン屋さん。
妙典駅開業以降何度かお店の入れ替わりはあったものの、現在に至るまでずっとパン屋さんが店を構えています。
■便利な駅近・笑顔のお日さまとおしゃれなオープンテラスが目印
2018年にオープンしたてるパン。
白地にオレンジ色の元気な太陽アイコンがトレードマークです。