浦安市東西線浦安駅
春のイベントその1:カフェテラスin境川2010 桜まつりでひとときを
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※訪問時によって時間差があり、開花状況に差異がみられる場合がございますのでご了承ください。
花より団子的な春のお祭り、【カフェテラスin境川2010 桜まつりでひとときを】が今年も3月27・28日に開催されます!
現在のスタイルになってから3回目、すっかり浦安の春の風物詩ですね。
今回の目玉は水郷地帯香取市からの嫁入り舟。
白無垢姿の花嫁さんと花婿さんを乗せた舟が境川を遊覧します。
また会場内を巡ってホテル宿泊券などが当たるスタンプラリーも開催。
食べまくって、スタンプもらいまくって、どしどし応募しましょう!
麺屋 永吉|浦安 ※2011年2月移転のお知らせ掲載
浦安駅近くの永吉というラーメン屋が美味しいという噂を聞き、早速行って参りました。
初めての人は迷ってしまうかも(自分だけですか?)。
時間帯にもよりますが、人気店のため行列ができていることもしばしば。
なんたって6席しかありませんからね。
ジャズの流れる落ち着いた店内。
狭いスペースで肩を寄せ合いながらラーメンをすする様子はまるで屋台ですが、ご主人の丁寧な接客のたまものか、女性ひとりでも安心できる居心地の良さ。
むしろひとりで訪れるほうがいいのかなという雰囲気です。
ユニークなのは会計方法。
食券制でなく、注文後出来上がる前に現金を先払うスタイルとなります。

今回はオプションに温玉つきで。
麺に比べるとスープの量が多い気がします。
じっくりスープを味わうつけ麺なのかもしれません。
ではひと口・・・スープが深い。
コシの強い太いちぢれ麺に、カレーと各種スパイスの複雑な旨みのスープが絡まり、どんどん箸が進んでしまいます。
さらにはチャーシューの柔らかさ。これまたスープに絡めると美味いのです。
ご希望の方には「スープ割り」というのもあります。いちどお試しあれ。

化学調味料不使用のすっきりとしたスープ。
鶏ガラに豚骨、煮干しに鯖節といった肉魚それぞれの旨みが、均衡をもった調和を保っています。
まだ私は注文したことないのですが、ちゃーしゅう丼も人気のようです。
細かく刻んだチャーシューのほかに、ゆでキャベツと温泉卵が乗ってるそうです。
想像しただけでイケそうな感じですよね。次回はぜひ。
麺屋 永吉 ※2011年2月中旬までの所在地
浦安市北栄1-12-33
TEL:047-476-9656
(火)17:45-22:00
(水-金)11:45-14:30 17:45-22:00
(土日祝)11:45-15:00 17:45-22:00
月曜休
※残念ながら移転決定しました(食べログの口コミ参照)。
新住所は東京都江戸川区中葛西3-30-11
→Googleストリートビューではお寿司屋さんになってますが、
実際の移転先はお隣のハイセンスというお店の洋服屋さんの跡地になります。
現在地では2011年2月中旬まで営業、
新店舗での営業開始は3月中旬か下旬の予定。
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フィセルベーカリー|浦安

浦安のフィセルベーカリーは開店以来20年間、”味は一流・価格は二流の「超二流」”をモットーに、美味しいパンを作り続けています。
店内は決して垢抜けたものでなく、売り場も4-5人も入ったらいっぱいになってしまうぐらいの狭さ。
壁に飾られためざましテレビ出演時のパネル。
1995年という日付と司会の八木亜希子さんの写真に、時の流れとお店の歴史をリンクさせてしまいました。
食パンから惣菜パンまで、素朴ながらも手間ひまかけたこだわりの90種類ものパン。
乳製品アレルギーの方にも食べられるパンもあります。
名物はマロンブレッドとカレーパン(右写真の2つ)。


マロンブレッドには栗の甘露煮が豪快に30粒以上も入り、甘くて食べ応えたっぷり。
切っても切っても栗がゴロゴロ(金太郎飴みたいだ)。
優しい甘さのパンとのハーモニーも絶妙です。軽くトーストするとさらに美味。
そしてカレーパンの具にもこだわりが。
6時間かけてじっくり煮込んだビーフカレーがぎっしりパンの中に詰まっています。
肉が柔らかくてとろけそう。
くるみたっぷりのくるみブレッドもお薦め。香ばしさと軽い食感が私は好きです。
フィセルベーカリー
浦安市海楽2-1-5
TEL:047-350-1337
10:00-18:30
火曜定休
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豊受神社のイチョウ|浦安
もう七五三も過ぎてしまいましたが・・・。
浦安豊受神社には樹齢350年を超える大銀杏が根を下ろしています。
境川の河口に流されてきた小さな銀杏を植えたのがきっかけといわれています。
参道を覆うように伸びる枝。
根の周囲は7mにも及ぶそうです。
初詣や七五三・・・さまざまな場面でたくさんの人が、この大銀杏のトンネルをくぐっていったのですね。
そして参道のまわりにはイチョウの葉と銀杏が散りばめられ、まるで星空のよう。
綺麗な黄色ですよねえ。ちょっと銀杏のニオイがきついですが。
金色の瞳と真っ赤な口中がリアルかつ、不思議な愛嬌のある狛犬。
浦安三社のひとつでもある豊受神社。
高さ6mもの立派な富士塚の存在を忘れてはなりません。
現在は登れませんが、本来は富士山に見立て山登りするものでした。
ちなみにこれらの写真は先週撮影したものなので、
現在とは状況が変わっていることが予想されます。
そのあたりはどうかご了承くださいませ。
豊受神社
浦安市猫実3-13
047-381-1011
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四畳半生粋 浦安店
すみません、またご無沙汰しちゃいました。
いつの間にやら秋刀魚の美味しい季節です。
焼いた秋刀魚もいいですが、たまにはこんな変化球もいかがでしょうか。
今回ご紹介するのは、浦安駅前の四畳半生粋。
池袋にある生粋の支店だそうです。
ここのウリはサンマ風味のスープ。
数ある魚介系ラーメンのなかでも異色の存在かと思われます。
こちらのラーメン最大の特徴は、豪快にサンマの塩焼きでダシをとったスープ。
南房総千倉で水揚げされたサンマの塩焼きがなによりの決め手です。
醤油と塩の2種類から選べるので、食べ比べてみるのもいいかもしれません。
また醤油味の温かいつけ麺(石焼麺せいろ)や冷やしつけ麺(涼水麺)などもあります。
まずは醤油そばにワイン煮玉子をトッピング。
香ばしいサンマの塩焼きに、ワインと紹興酒、そしてたまり醤油を加えた贅沢なスープ。
サンマの濃厚なコクと香りがたっぷり効いて、しかも適度に脂が乗っている。
麺とのからみもばっちりです。
魚介系ラーメンが少々苦手な自分ですが、これなら全然だいじょうぶ。
むしろサンマ好きとしてはたまりません。
トッピングのワイン煮玉子は、醤油ラーメンに合わせるのがお薦めとのこと。
ほんのりワインの香りがしますが、サンマパワーに押され気味かも(笑)。
続いては塩。今回は豪勢に全部乗せの上塩そば。
チャーシューの他に軟骨入りのつみれが入って、かなりのボリュームです。
サンマの塩焼きのダシに、バリ島の天干塩をベースにした透明なスープ。
醤油よりもあっさりとお上品な感じですが、サンマのエキスたっぷりです。
あらびきコショウをちょっとだけ振るといいみたい。
付け合わせのエビ煮玉子はきれいなピンク色。
今が旬の秋刀魚。
思わず日本の秋に感謝したくなるラーメンです。
しかも一年中秋刀魚の味が楽しめるのがいいですね。
四畳半 生粋 浦安店
浦安市北栄1-15-16 石徳ビル1F
TEL:047-381-7370
11:45-15:00 18:00-24:00
不定休
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中国麺飯酒房HAO! 浦安駅前店

2つの通りに面した奥行きの広い店内は、仲睦まじく遊びに興じるパンダの壁画に彩られ、女性だけでも入りやすい雰囲気です。
テーブル席中心で飲み会にもよさそう。
名物は坦々麺。黒・白・赤の3種類あります。がんばって全種類制覇してきました。

どろっとした濃厚スープにより、麺までもが黒く染まっています。
まるでイカスミパスタみたい。
薬味が身体にしみこむような深い味わいの後、じわじわと辛さがやってきます。
付け合わせはほうれん草とネギ、そしてアーモンド。
カリっとしたアーモンドの食感とコクが、黒ごまの濃厚さをより引き立てているような気がします。
ゴマが好き!濃厚一番!という方には断然こちらをお薦めします。

3種の中では最も辛い炎マーク2つ表示。
辛さのモトは丸ごと入った鷹の爪。
スープ自体はそれほど辛さを感じませんでした。
ええ、鷹の爪さえ避ければね。
それにしても何故白ごまにはキャベツが合うのか?
こちらも黒ごま同様、トッピングはアーモンドです。

いかにも辛そうな真っ赤な外見とは裏腹に、意外とあっさりしています。
黒白とは異なる薄めのスープ。
付け合わせはモヤシと肉味噌。
一般的な坦々麺のスタイルですね。そういや器も普通だ。
坦々麺には必ず半ライスがつきます。
ちょうどいい口直しになるけど、両方食べるとかなりのボリュームかも。
また辛さが物足りないという方のために、自家製ラー油も添えられています。
黒白坦々麺のスープが濃い方は、お店の人に頼めば薄めるスープを持ってきてもらえます。
ところで黒白坦々麺の器、ユニークな形状だと思いませんか?
見た目お洒落なのはもちろんのこと、スープもすくいやすくて実用的。
濃厚なスープは飲むというより「麺に絡める」ためのものだから、底の浅い器が適しているのでしょうね。
坦々麺だけでなく、定食ものや一品料理も充実しています。
ランチタイムは定食がお得。
こちらの浦安駅前店のほか、新浦安鉄鋼通りと葛西にもお店があります。

浦安市北栄1-15-8
TEL:047-354-7400
11:30-15:00 17:30-翌1:00(L.O.24:30) 日・祝は休憩なし
年中無休
浦安市の過去記事は |
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【富士塚めぐり】さあ皆さん、地元の富士詣に行きましょう!
いつの間にか7月、富士登山のシーズンとなりました。
山開きに登頂できないのは12年ぶりだそうですが、今年も多くの方がご来光にあやかれるのではと思います。
パワースポットとしても注目を浴びている富士山。
しかしながら本物の富士登山はいろいろと準備が必要です。
ということで、近場でも可能な「お気軽富士詣のすすめ」といかせてもらいます。
江戸時代、庶民のあいだで富士信仰というのが流行しました。
当時富士山は信仰の対象であり、富士山に登り浅間神社を参拝することを目的にした「富士講」という団体が各地で結成されました。
ですが憧れの富士山に行くことは現世以上に大変なことであり、また女人禁制でもありました。
そこで代わりに登場したのが富士塚です。
富士塚の山肌には富士山から運んだ溶岩が用いられ、登山道や山頂の浅間神社など、富士山を模した工夫がなされていました。
旧暦の6月1日になると、富士講の人々は富士塚に登りご利益を得たものでした
(あ、現世だと7月1日ですね。本来ならばこの記事も昨日UPする予定だったのですが…)。
明治以降になると次第に富士講は衰退し、富士登山も信仰の対象からレジャーへと変貌していったのでした。
それでは現代に残る富士塚を紹介します。 ※紹介する富士塚には登山できません。
まずは浦安市堀江の清瀧神社(地図)。
本殿脇にそびえ立つ高さ4.5mの富士塚。
大正11年に現在の溶岩積みのものに改築されました。
山頂の浅間神社には、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)が祀られています。
安産と子育ての神様ですって。
東西線に新車導入のニュース・・・。
先週のことですが、東京メトロが東西線の新型車両導入を正式発表しました。
ニュースリリース:東京メトロ東西線に15000系を導入(railf.jp鉄道ニュースより引用)
鉄道好きでもない限り関心が低いと思われるニュースを、なぜわざわざ当ブログでとりあげるかというと…。
実はこちらの15000系車両、全ての扉がワイドドアなのです。
カフェテラスin境川2009(レポート編)
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3/29日曜日、カフェテラスin境川2009に行ってきました。
今年も昨年同様、フラワー通りから入ります。
フラワー通りの旧宅トリオ(旧宇田川家住宅・旧大塚家住宅・旧濱野医院)では、昔の浦安についての写真展が開かれていました。
そして旧大塚家住宅では恒例のおしるこサービス。
さっそくひとつめのスイーツGETいたしました。