妙典・原木中山地域情報

2017年10月 8日

行徳神輿の最重量級!千貫神輿が妙典の街をゆく|上妙典八幡神社祭礼

上妙典八幡神社の神輿は、行徳・妙典地区の神輿の中では異色の存在です。

まずは千貫神輿とよばれるその大きさ。
神様の乗り物である神輿の重さを測ってはいけないそうで推測ですが、千貫はおよそ3.75t。
台輪四尺とあって堂々の地区内最重量級神輿であることには間違いありません。
また製作者も行徳の神輿師ではなく、上妙典の宮大工である穴倉寅吉と穴倉徳太郎が手がけたもの。
神輿が重いことが良しとされた昭和初期に製作されました。

上妙典自慢の神輿であり、神輿渡御の際はさぞかし盛り上がったかと思われますが、サイズが大きいぶん担ぎ手の数も必要とするわけで。
時代の趨勢とともに担ぎ手の確保も難しくなったなどの理由で、平成5(1993)年からは表舞台に登場することもありませんでした。

しかし地元有志などの尽力により平成23(2011)年に復活。
その年はお披露目だけで街中での神輿渡御はなかったのですが(そのときの模様はこちら)、3年後の平成26(2014)年からは神輿渡御も復活。
3年に一度祭礼が行われることとなりました。

さて前置きが長くなりましたが、復活後2度目の神輿渡御は10月8日(日)に行われました。
狭い地区のため神輿渡御は午後から。
15時過ぎの上妙典を訪ねてみたところ、まだ宮入はせず渡御の最中でした。
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2017年9月30日

行徳神輿を見に台湾のカオスなお寺へ行ってきた。 龍崎文衡殿(台南市)

「行徳千軒寺百軒」としてたくさんの寺社があった行徳には神仏具を造る宮大工が多く住み、江戸時代中期頃より神輿の製造が盛んに行われていました。
行徳での神輿製作は後藤神輿店・浅子神輿店・中台製作所の3軒で担っていましたが、平成に入り後藤神輿店・浅子神輿店が廃業したため、現在は中台製作所が行徳唯一の神輿製造元として稼働中です。

日本のお祭り文化の象徴ともいえる神輿。
最近は海外でも人気があるらしく、神輿渡御を見物する外国人観光客の姿も目にするようになりました。
ときには外国人の方が神輿担ぎに参加したり、さらには実際に購入してしまうことも。

2015年の初め、台湾の寺院に行徳神輿が奉納されたというニュースを目にしました。
市川よみうりの記事によると、お寺の信徒の方が中台製作所を訪れて購入を決めたそうです。
海外への奉納は中台製作所にとって創業以来初だとか。そりゃそうでしょ。

海を渡って奉納された行徳神輿は、このようなかたちで展示されています。
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この写真日本国内じゃないの?と感じてらっしゃいませんか?
いや本当に行って見てきたので、ぜひ最後まで読んでくださいませ。
このお寺、なかなかカオスですから。


2017年3月25日

地元の魅力がてんこ盛り。寺のまち回遊展

行徳千軒寺百軒として知られた行徳・妙典の魅力に親しんでもらう街歩きイベント「寺のまち回遊展」
今年は記念すべき第10回。
節目を祝うかのような晴天の下3月25日(土)に開催されました。

10年前の廃業後も保存され、今後は地域文化を伝えるギャラリーとしての利用が検討されている旧浅子神輿店。
本日は国登録文化財指定の建物公開および、神輿関係のパネル展示が行われています。
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旧浅子神輿店については昨年2014年2013年の寺のまち回遊展レポにも記載しています。


一足先に満開!原木山妙行寺のしだれ桜

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※訪問時によって時間差があり、開花状況に差異がみられる場合がございますのでご了承ください。

都心では早々にソメイヨシノの開花宣言したそうですが、こちら千葉県湾岸部ではつぼみのふくらむ気配もあまりなく。
しかし例年同様、一足先に原木山妙行寺のしだれ桜は見頃を迎えておりました。

3月25日土曜日の夕方、原木中山駅から妙行寺の方角へ歩き始めて間もなく現れた、信篤小学校のフェンス越しに咲く菜の花。
車の往来激しい殺風景な道路脇をわずかながらも彩っています。
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え、桜じゃないって?それは後のお楽しみ。


2017年2月19日

江戸川河川敷の河津桜に心を痛め、猫に癒され|妙典

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昨日行徳野鳥観察舎の河津桜レポを投稿しましたが、もうひとつの地元河津桜スポットである江戸川河川敷はどんな感じなのでしょうか。
2/19日曜日の夕方、見に行ってきました。

行徳野鳥観察舎のほうが見頃の始まりといった状況だったので、こちらも少し早いのではと思いつつ妙典へ。
例年河津桜より少し前に咲くはずの、妙典公園への道すがらにあるラベンダーはまだ緑色のつぼみで、一抹の不安を抱きつつ河川敷へ近づいたところ…。
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鮮やかなピンク色です。傍目にはけっこう咲いているような印象。
前日訪れた行徳野鳥観察舎のほうが開花進んでいるように感じました。


2016年11月 6日

晴れパンダ!妙典まつり

雨に祟られるのがお約束だった妙典まつりは過去の話。
気象神社への参拝が功を奏したのか、ここ数年は天候に恵まれての開催です。

それでてるてる坊主のてるぼーはお払い箱といわんばかりに、晴れパンダなる新キャラクターが出現しているんですけど(笑)。
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あれ、でも何か隠れてますね。結局てるてる坊主頼みだよ。


2016年3月26日

フリースタイルにてくてく歩くよ寺のまち回遊展|妙典

春の妙典界隈を散策して楽しむ寺のまち回遊展も今年で第9回。
今回は常夜灯公園からスタートすることにいたします。
公園の売店にて手作りポスター発見。
おっ、今年は常夜灯公園がおもしろい!!ですか。楽しみですねえ。
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各会場から矢印で常夜灯公園に誘導するところがなんともいえぬ。


今が旬です・原木山妙行寺のしだれ桜

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暖冬といわれた今年は河津桜の開花も比較的早く、後に続くしだれ桜やソメイヨシノの桜前線も例年より早めなのかと思いきや、3月中旬の寒さで足踏みしてしまった気がします。
先日の3連休過ぎにピークを迎えると予想していた原木山妙行寺のしだれ桜も、その次の週末まで持ちこたえてくれました。

3月26日(土)夕方4時過ぎの原木山妙行寺。
ご覧の通りソメイヨシノはまだ開花前。
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2016年2月25日

暖冬で見頃はちょっと早め、江戸川河川敷の河津桜

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エルニーニョが猛威をふるったといわれる今冬。
そうはいってもこのところの寒さは身体に堪えます。
しかしながら着実に春の足音が聞こえてきているようで、twitterなどでこの界隈の河津桜の写真を見かける機会も増えてきました。
というわけで、この目で確かめてきましょー!

2/25(木)午後時点の江戸川河川敷の様子です。
河津桜、いい感じに咲いてますね。
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前日の寒波の影響でけっこうな寒さでしたが、ここ数日では久々のいい天気。
お花見にはうってつけの空模様でした。

正直あまり実感湧かないのですが、過去の開花レポートを振り返ると(文末ご参照ください)、2月下旬に見頃を迎えたという状況は、ここ数年ではダントツの速さなんですね。
こうしてみるとやはり暖冬なんだなあ。


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