市川市東西線妙典駅
妙典に春到来!江戸川河川敷の河津桜はこれから見頃
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twitterでリアルタイム報告していますので、そちらもあわせてご覧ください。
※訪問時によって時間差があり、開花状況に差異がみられる場合がございますのでご了承ください。
昨年河津桜の記事を投稿したときには、翌年の河津桜は新型コロナウイルスなど気にせず見ることができると思っていたのですがねぇ…。
マスクが手放せないどころかソーシャルディスタンスなどの新しい語彙にも慣れてきて、感染拡大に伴い二度目の緊急事態宣言下にある2021年の早春です。
そのような状況で迎えた春の兆し。
暖冬傾向の首都圏に加え、先週末には初夏のような気温上昇だったこともあり、行徳野鳥観察舎あいねすと同様に江戸川河川敷の河津桜も開花が進みました。
【行徳のお寺で初詣】キッチンカーも登場!本久寺の初詣
あけましておめでとうございます。
まだまだ新型コロナウイルスに翻弄されっぱなしの2021年初頭。
緊急事態宣言の発令も目前に迫り、さらなる外出自粛が推奨される日本ですが、地元を見直すきっかけととらえ、自分だけでなく皆さんも少しは前向きに過ごしていければと願っています。
さて今年の初詣は、人混みを避けて地元のお寺でまったりと。
寺のまち行徳を体感しつつ、一年の安全を祈願して参りました。
■一年のスタートは地元のお寺で初詣
冬晴れの空がすがすがしい1月3日のお昼前。
徳川家康が鷹狩りに行く際通ったとされる権現道沿いに建立する本久寺。
戦国時代の元亀3(1572)年に開山した449年目の由緒正しき日蓮宗寺院です。
眼の神様である日朝上人をお奉りしています。
行徳神社めぐり|withコロナの時代に登場したスマホスタンプラリーイベント
新型コロナウイルスによる未曾有の事態に世界中が直面した2020年。
祭りやイベントがことごとく中止となり、神輿のまちを謳う行徳にとっては影響が少なくないわけがありません。
しかしながら欧米ほど感染爆発していないといわれる日本では、ニューノーマルの名のもと、徐々にですが可能な範囲で前に進もうという動きが各方面で生まれてきています。
新型コロナウイルス感染予防策をとりつつ開催できるスタンプラリーもそのひとつ。
市川市内においても、中止となった行徳まつりの代替イベントとして、新たに行徳神社めぐりなるスタンプラリーが開催される運びとなりました。
■withコロナの時代にも楽しめるスマホスタンプラリー
11月3日の文化の日に開催された行徳神社めぐり。
行徳地区の神社や関連施設を対象とし、スマホの専用アプリを用いたスタンプラリー形式のイベントです。
三密になりにくいスタンプラリーはコロナ禍でも工夫次第で開催可能。
街歩きしながら神輿についても学べる催しです。
今回訪れるのはチラシのマップに描かれた14箇所。
江戸川のほとりから浦安市に近接しているところまで広範囲にわたります。
スタンプラリーアプリfurariをダウンロードして、いざスタート!
(※地図クリックで拡大します)
てるパン|素材を活かしたパンが美味しい、妙典駅近オープンテラスのあるパン屋
妙典では希少な路面店のパン屋さん。
妙典駅開業以降何度かお店の入れ替わりはあったものの、現在に至るまでずっとパン屋さんが店を構えています。
■便利な駅近・笑顔のお日さまとおしゃれなオープンテラスが目印
2018年にオープンしたてるパン。
白地にオレンジ色の元気な太陽アイコンがトレードマークです。
妙典橋と行徳橋をサイクリングしてみた【江戸川放水路沿いのサイクリングルート新規開拓】
昨年3月開通の妙典橋に続き、今年3月10日には新しく架け替えられた行徳橋が開通いたしました。
2つの橋の開通により対岸への往来が格段に向上し、また行徳橋架け替えに伴い歩行者兼自転車道の幅が広げられたことで、誰もが安全に行き来できるようになりました。
このたびの行徳橋架け替えを記念し、2つの橋を経由した江戸川放水路沿いサイクリングをしてみました。
妙典橋から江戸川放水路の対岸へ渡り、水辺の景色を眺めつつ上流方向へ進んで行徳橋を渡って行徳側に戻るという、ママチャリでも気軽に走行できるルートです。
それではLet's Cycling!
※2020年3月末現在(行徳橋および行徳橋につながる道路は2020年5月初旬)の様子です。
今度こそ満開!江戸川放水路の河津桜
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前回のレポから1週間。
新型コロナウイルスの社会的影響はますます進み、イベント自粛に東京ディズニーリゾートなどの各種施設休業、さらには市川市をきっかけとした全国的な一斉休校と、激動の日々を迎えつつあります。
彩りの少ない世の中において、花々の美しさは数少ない癒しのひとつ。
先週末に訪れたときは6分咲きあたりだった江戸川放水路の河津桜。
そのとき見頃は一週間後の2月末から3月頭かと予想しましたが、果たして開花具合はいかほどに。
3月1日夕方時点の様子をレポいたします。
猫の日に河津桜と猫を愛でてみる|江戸川放水路
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春の訪れが少しずつ感じられて気分もあがる時期だというのに、新型コロナウイルスの脅威でそれどころじゃない世の中になってしまいました。
外出を控えている方も多いとは思いますが、河津桜の写真で少しでも癒されればと思いつつレポいたします。
妙典 ワインバル 134|生パスタと豊富なグラスワインが魅力のカジュアルなイタリアンバル
妙典の駅近で昼夜を問わず気軽に食べられるイタリアンのお店といったら妙典 ワインバル 134。
改札抜けてすぐのたいへん便利な場所にあります。
同じく妙典駅近にある居酒屋彦酉(今年に入って妙典店の週末ランチ営業なくなり残念)系列唯一のイタリアンバルです。
落ち着いた雰囲気のインテリアでありながら、カウンター席やテラス席もありシーンごとの使い分け広そうな店内。
厨房から離れたカウンター席とテラス席には呼び出しベルが置かれているなど、随所に居酒屋系列らしい気配りをみせつつ、ランチは生パスタとピザ、ディナーは豊富で良コスパなワインラインナップが特徴のお店です。
妙典まつり|新時代にふさわしく、千貫神輿と獅子頭渡御
妙典の街開きから早くも20年が経とうとしています。
妙典駅も来年は開業20周年。
新しい街を盛り上げるべく生まれた妙典まつりも早いもので第14回。
かつては行徳まつりと同様雨天中止に追い込まれることも多々ありましたが、気象神社参拝のご利益がいまだ効いているようで、今年の妙典まつりもなんとか雨降りにはならずに済みました。
11月3日の文化の日。
午前中から妙典駅前ロータリー付近はステージや屋台が作られ賑わっていました。
晴れの特異日にしてはどんよりとした空模様ですが、今年も盛り上がっていきましょう!