河津桜満開!行徳野鳥観察舎は建替工事中
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twitterでリアルタイム報告していますので、そちらもあわせてご覧ください。
※訪問時によって時間差があり、開花状況に差異がみられる場合がございますのでご了承ください。
当ブログでは2年ぶりに登場する行徳野鳥観察舎の河津桜。
旧野鳥観察舎の解体工事から1年、運営を市川市に移しての再スタートに向けて、着々と準備が進んでいます。
とはいえ道沿いの河津桜は例年と変わらず。
今年は暖冬傾向とあって少々早めに開花のピークを迎えているようです。
行徳・南行徳・妙典のバレンタインスイーツあつめました
もうすぐバレンタイン。
義理チョコの習慣は減りつつあるようですが、本命チョコに友チョコといまどきのバレンタインは贈る相手もさまざま。
美味しいチョコを自分へのご褒美にしても構わないですものね。
そこで今回は南行徳・行徳・妙典で買えるバレンタインチョコをまとめてみました。
自腹切ってのリサーチがゆえ、全ての洋菓子店をカバーしているわけではないのでご了承ください。
食べ比べしてそれぞれのお店の個性を感じるのも楽しいですよ!
CAFE&BAR BLOSSOM 行徳|充実メニューが嬉しいまったりカフェ
ここ数年カフェ不毛の地から脱却しつつある行徳。
街なかにカフェが充実するようになると、お店それぞれの個性に応じて好みのお店や行きつけのお店をもつ楽しみも生まれ、地元ライフがますます充実することうけあい。
今回とりあげるのは2018年にオープンしたブロッサムことCAFÉ&BAR BLOSSOM 行徳。
サンドラッグや屋台寿しのある通り沿い、飲み屋が並ぶ商店街の一画に立地しています。
深緑色の壁とワンちゃんの看板が目印。
旬鮮華 なか家|行徳の住宅地で出会った巨大な器のタンメンと酒肴
まずはこちらの器からご覧ください。
言葉を失うほど圧倒的なビジュアル。
隣の調味料入れと比較すれば大きさは一目瞭然です。
金色の縁取りやお城や桜などの絵付けもなされたゴージャスな器を初めて見たとき、たいへん驚いたのはいうまでもありません。
この巨大な器が登場するのは、行徳駅前3丁目にある旬鮮華 なか家。
タンメンまたは味噌ラーメンを注文するとお目にかかることができます。
昼夜を問わず注文可能ということで、夕飯どきに訪れました。
行徳にない行徳パンが熊本に|行徳パン(熊本市)
行徳というのは仏教修行に励んで積んだ徳を示したありがたきお言葉だそうです。
当ブログでも改元予想と称してこんなツイートしたことありました。
数時間後の新年号発表にむけ #行徳 も推しておきたい。行徳とは仏法修行の功によって身にそなわった徳のことで、さすが行徳千軒寺百軒といわれた寺町らしい地名ですね。地名のきっかけは戦国時代この地で徳を行った金海法印というお坊さんが村人から行徳さんと呼ばれていたことから。 #新年号予想 pic.twitter.com/esotvXOkju
— 浦安・行徳・妙典 東京湾岸千葉情報 (@uragyo) March 31, 2019
■行徳の名は地名・人名・屋号に広く使われている
そのような由来から、「行徳」の名は地名だけでなく人名としても用いられています。
地名の一例として真っ先に挙げたいわが街市川市の行徳。
現在の住居表示においては「行徳」というのは存在せず「行徳駅前」や「本行徳」や「南行徳」と表記されますが、行徳駅や市川市役所の行徳支所が設けられるなど、ひとつの地域として広く周知されています。
また人名では「行徳(ぎょうとく)」さんという姓や「行徳(ゆきのり)」さんというファーストネームとして名づけられている場合があります。
さらには店舗等の屋号として。
「行徳」でtwitter検索していたら偶然見つけた「行徳パン」なるパン屋さん。
行徳にありそうでない名前のお店が、遠く離れた熊本に実在?!
行徳情報の名にかけて訪れないわけにはいきませんよね(笑)
■行徳から遠く離れた熊本に行徳パンはあり
熊本城から2km強、市の中心部から川を挟んだ対岸にそのお店はありました。
行徳からはるばるやってきた奇特な身としては感慨ひとしお。
しる・みる・もむ 行徳神輿|行徳神輿を身近に感じる神イベント
神輿のまちとしてのPR活動が盛んに行われるようになった昨今の行徳。
行徳まつりなどを通じて、地域の方々への知名度もかなり浸透してきたのではと思います。
そこからもう一歩踏み込んで、歴史や製作工程といった行徳の神輿作りにまつわるさまざまなことを学んだり、さらには神輿担ぎ体験などで身近に感じたりできる絶好の機会がこのたび設けられました。
名づけて「しる・みる・もむ 行徳神輿」。
お祭りで担ぐところを見るだけではわからない、行徳と神輿の関わりを知る良いきっかけになりました。
行徳・妙典ラーメンマップ
行徳・妙典地区のラーメン屋さんをGoogleマイマップで作成いたしました。
少しでもご参考になればと思います。
※2020.07.05更新(上海軒 掲載)。
【注意事項】
「浦安・行徳・妙典 東京湾岸千葉情報」にて紹介した店はラーメンアイコンおよび個別記事URL貼り付けてあります。
※個別記事記載の内容およびデータは取材時のものです。
※非掲載店のコメントは、食べログやラーメンデータベース、googleマップの口コミ等を参考にさせていただいております(訪問済のところは個人の感想も)。
※個人的な感想も多々含まれますので、そのあたりはご了承ください。
※中華料理店までは全店把握できておりませんが可能な範囲で掲載いたします。
※中華系チェーン店も含まれております。
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かなり古い情報も多々ありますが、これから徐々に更新していく予定なので長い目で見守ってくださいまし。
行徳まつりと行徳ハロウィン|神輿渡御と仮装行列、日本と西洋の祭りが共存するカオスな一日
▼行徳まつり&行徳ハロウィン最新レポはこちらになります→2019年
神輿の街行徳で、なぜか西洋の祭りも同時に開催するようになってしまった行徳まつり。
行徳ハロウィンに加え南行ホコ天ともコラボして、行徳最大のイベントに進化いたしました。
今年の行徳まつりは10月27日の日曜日。
降雨予想に反し晴れ間も見えた好天の中、今回もカオスに開催されました。
やちょかん祭り|行徳野鳥観察舎の建物なくとも祭りは健在
休館から4年、とうとう建物が解体されてしまった行徳野鳥観察舎。
千葉県から市川市へと移管後、来年春のオープンを目指して再建される予定です。
昨年のやちょかん祭りとはたたずまいが激変してしまいましたが、今年も例年同様やちょかん祭りは開催されました。
■更地の野鳥観察舎跡地でのやちょかん祭りは今年だけ
雨天順延で1日遅れの開催となった10月20日の日曜日。
まずは現在の行徳野鳥観察舎跡地から。
昨年末に解体され更地となった行徳野鳥観察舎ですが(当ブログでは4月の桜開花レポートで取り上げています)、市川市の施設として2020年度のオープン目指して新施設が建築される予定。
市川市の公式サイトに掲載の新施設イメージ図によるとなかなか斬新なデザインで、建築後はがらっと雰囲気変わりそうですね。